就職活動で必ず必要となる履歴書ですが、
最近では、ちゃんと「西暦早見表」が親切についてくるものも多くてありがたいですよね。
でも、早見表がついているものばかりではありません。
自分が生れたのは○○年だから、この会社に入ったのは、、、あれ???
転職歴が多い中途採用なんか特に大変ですよね。。汗
履歴書を書く以外でも、厄年や還暦、七五三で年中行事の時も、
西暦や年号、さらには干支なんかもパッと知りたい!
そんな時って、生活の中で結構ありませんか?
あなたは正に今、何かしら必要に迫られているからこそ、この記事に辿り着いたことと思います。
そこで、今回は西暦や年号を調べる際のコツや今すぐ役立つ情報を詳しくご紹介していきます!
1945年~2020年までの西暦・年号干支の一覧表はこれだ!
おそらく今この場で訪ねても10人に3人は答えられないことといえば、
平成元年って西暦で何年?
昭和って何年までで、それは西暦何年?
こうした西暦と年号(和暦)の変換ですよね。
日本語から英語への翻訳では、当然ながら和暦を西暦に変換しなければなりません。
ほんと「西暦=年号(和暦)」の変換場面は多様にしてあります!
そんな時わざわざ検索せずとも、このページをブックマークしておけばOK!
と思っていただけるように、1945年~東京オリンピックが開催される2020年までの「西暦早見表」を作成しました。
西暦 | 年号(和暦) | 干支 |
---|---|---|
1945年 | 昭和20年 | 酉年[とり] |
1946年 | 昭和21年 | 戌年[いぬ] |
1947年 | 昭和22年 | 亥年[いのしし] |
1948年 | 昭和23年 | 子年[ねずみ] |
1949年 | 昭和24年 | 丑年[うし] |
1950年 | 昭和25年 | 寅年[とら] |
1951年 | 昭和26年 | 卯年[うさぎ] |
1952年 | 昭和27年 | 辰年[たつ] |
1953年 | 昭和28年 | 巳年[へび] |
1954年 | 昭和29年 | 午年[うま] |
1955年 | 昭和30年 | 未年[ひつじ] |
1956年 | 昭和31年 | 申年[さる] |
1957年 | 昭和32年 | 酉年[とり] |
1958年 | 昭和33年 | 戌年[いぬ] |
1959年 | 昭和34年 | 亥年[いのしし] |
1960年 | 昭和35年 | 子年[ねずみ] |
1961年 | 昭和36年 | 丑年[うし] |
1962年 | 昭和37年 | 寅年[とら] |
1963年 | 昭和38年 | 卯年[うさぎ] |
1964年 | 昭和39年 | 辰年[たつ] |
1965年 | 昭和40年 | 巳年[へび] |
1966年 | 昭和41年 | 午年[うま] |
1967年 | 昭和42年 | 未年[ひつじ] |
1968年 | 昭和43年 | 申年[さる] |
1969年 | 昭和44年 | 酉年[とり] |
1970年 | 昭和45年 | 戌年[いぬ] |
1971年 | 昭和46年 | 亥年[いのしし] |
1972年 | 昭和47年 | 子年[ねずみ] |
1973年 | 昭和48年 | 丑年[うし] |
1974年 | 昭和49年 | 寅年[とら] |
1975年 | 昭和50年 | 卯年[うさぎ] |
1976年 | 昭和51年 | 辰年[たつ] |
1977年 | 昭和52年 | 巳年[へび] |
1978年 | 昭和53年 | 午年[うま] |
1979年 | 昭和54年 | 未年[ひつじ] |
1980年 | 昭和55年 | 申年[さる] |
1981年 | 昭和56年 | 酉年[とり] |
1982年 | 昭和57年 | 戌年[いぬ] |
1983年 | 昭和58年 | 亥年[いのしし] |
1984年 | 昭和59年 | 子年[ねずみ] |
1985年 | 昭和60年 | 丑年[うし] |
1986年 | 昭和61年 | 寅年[とら] |
1987年 | 昭和62年 | 卯年[うさぎ] |
1988年 | 昭和63年 | 辰年[たつ] |
1989年 | 昭和64年 | 巳年[へび] |
1990年 | 平成2年 | 午年[うま] |
1991年 | 平成3年 | 未年[ひつじ] |
1993年 | 平成5年 | 酉年[とり] |
1994年 | 平成6年 | 戌年[いぬ] |
1995年 | 平成7年 | 亥年[いのしし] |
1996年 | 平成8年 | 子年[ねずみ] |
1997年 | 平成9年 | 丑年[うし] |
1998年 | 平成10年 | 寅年[とら] |
1999年 | 平成11年 | 卯年[うさぎ] |
2000年 | 平成12年 | 辰年[たつ] |
2001年 | 平成13年 | 巳年[へび] |
2002年 | 平成14年 | 午年[うま] |
2003年 | 平成15年 | 未年[ひつじ] |
2004年 | 平成16年 | 申年[さる] |
2005年 | 平成17年 | 酉年[とり] |
2006年 | 平成18年 | 戌年[いぬ] |
2007年 | 平成19年 | 亥年[いのしし] |
2008年 | 平成20年 | 子年[ねずみ] |
2009年 | 平成21年 | 丑年[うし] |
2010年 | 平成22年 | 寅年[とら] |
2011年 | 平成23年 | 卯年[うさぎ] |
2012年 | 平成24年 | 辰年[たつ] |
2013年 | 平成25年 | 巳年[へび] |
2014年 | 平成26年 | 午年[うま] |
2015年 | 平成27年 | 未年[ひつじ] |
2016年 | 平成28年 | 申年[さる] |
2017年 | 平成29年 | 酉年[とり] |
2018年 | 平成30年 | 戌年[いぬ] |
2019年 | 平成31年 | 亥年[いのしし] |
2020年 | 平成32年 | 子年[ねずみ] |
この「西暦早見表」はおまけとして日本の干支付きです。
いやいや、いらないでしょう、と思いきや、
今年は何どし?来年は何だっけ?と年末年始に必ずといって飛び交いますよね。
十二支をスラスラ言えたら、なんだかカッコいいところもありますし。(←そう思うのはトクする君だけかもですが 汗)
ぜひ、この西暦早見表を重宝頂ければ幸いです。
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一覧表を見返さなくても実は簡単に年号・西暦を出す計算法がある!
さて、西暦、年号でわからない時は、この「西暦早見表」を見て頂ければバッチリですが、
その時間すらももったいない!というあなたなら、
西暦と年号を変換する簡単計算式を覚えておくと便利
その計算式を以下でお教えしましょう( ̄ー ̄)ニヤリ
西暦を年号(和暦)に変換する計算式
大正:調べたい西暦の(下2ケタ)-11
昭和:調べたい西暦の(下2ケタ)-25
平成:調べたい西暦の(下2ケタ)+12
具体例として、
1964年は昭和何年と調べたい場合には、
64-25=39なので、昭和39年
とあっという間に計算することができます。
ちなみに何故、昭和が25なのは「1926-1=25」
つまり1926年が昭和元年だから、その差です。
年号(和暦)から西暦に変換する計算式
大正:調べたい年号(和暦)+1911
昭和:調べたい年号(和暦)+1925
平成:調べたい年号(和暦)+1988
こちらも具体例をあげますと、
昭和39年を西暦何年か調べたい場合、
39+1925=1964年
と1925を足せば知りたい西暦が一発で出てきます。
この計算式さえ手帳などに書いておけば、簡単に変換することができますよ。
年齢にまつわる「あ、これなんだっけ」に関する豆知識
生れた年が出てくれば自然と年齢に結びつきますが、
満年齢とちょっと疑問な数え年(かぞえどし)
これってどう違うのか、大人になった時に調べることって多くないですか?
満年齢とは、
普段、わたしたちが年齢を表現する時に用いる年齢のこと
つまり、生まれた年は0歳で生後1年経つと1歳、生後2年経つと2歳という数え方をします。
「満何歳ですか?」は「何歳ですか?」と同じことです。「満」がついていてもドキっとしなくて大丈夫です^^
では、数え年(かぞえどし)はどうでしょうか?
生まれた年を1歳として数えて、生まれてから1年経つと2歳、2年経つと3歳という数え方
こちらがやや複雑になりますが、「数え年」と「満年齢」では、常に数え年の方が満年齢より1つ年が上になると覚えておきましょう。
この数え年といえば、厄年に使われるイメージがほとんどですが、
その他、日本に古来から伝わる行事、日本古来の長寿のお祝い、七五三や年祝いなども使われます。
昔は数え年が一般的であったことから、このようなお祝いについては、数え年が基本となっています。
また、大人にとっては当たり前の認識である「早生まれ」と「遅生まれ」
小学生は結構混乱しますよね^^;
学年では「遅い」のに何故、「早生まれ」というのか不思議でしたよね。
じゃあ、早生まれと遅生まれがなぜ4月1日と2日で区切られているのか?
これって答えられますか?
切りがよく3月31日と4月1日で区切れば分かり易いのに、と私も昔、子どもながらによく感じていましたが、
これは、
年齢は誕生日の前日の午後12時に加算されるもの
という法律が定められているため、4月1日生まれは3月31日と前年度にカウントされるからなんですね。
ちょっとややこしい区切りになってるいるんですが、知っておきたい豆知識ですね^^
このように、なんとなく知っているつもりでも、
いざ、聞かれると、戸惑ってしまう「年齢」の疑問。
年齢に関することって必要な場面が多い割に毎回調べてしまうもの。
そんな時は、ぜひこの記事をすぐ見返せるようにして頂ければ嬉しいです!