12月~2月の寒い時期に身がしまって美味しいきびなご。

トクする君が住む地域では「ザコ」と呼ばれる10センチくらいの小さな魚です。

おすすめの食べ方は何といっても刺身です。

ここではきびなごの刺身の美味しい食べ方ととくする君直伝の手開きで出来る捌き方について画像付きで解説していきます!

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きびなごの刺身の美味しい食べ方

焼いたり、一夜干ししたキビナゴを食べたことのある人は、きびなごを刺身で食べるとちょっとクセがあるんじゃないかと思うかもしれませんね。

でも刺身で食べると、アジやイワシに近いイメージですが、驚くほどクセがなくて美味しい魚です。

食べ方は、スタンダードな醤油の他、トクする君の地域では酢味噌で食べる方も多いですね。(私はちょっと苦手ですが・・・)

また、九州地方が水揚げ量が多い産地ということもあり、同じ醤油でも甘めのタイプが意外とマッチします。

東京出身の私は甘い醤油に抵抗がありましたが、青魚や白身系の刺身は甘めの醤油の方がむしろ合うものも多いことがわかりました。

ちなみに、甘い醤油でも味が色々とありますが、我が家ではこの醤油が一択です。

きびなごの刺身に薬味は何があう?

では、醤油を基本とした場合に、薬味は何があうか王道から邪道系まで色々と試した結果、以下のようになりました。

【きびなごの刺身と薬味の相性一覧】

◎わさび
◎しょうが
◎にんにく(チューブ)
○にんにく(すりおろし)
○酢
○七味唐辛子
○一味唐辛子
○大葉
○ミョウガ
△塩
△エゴマ
×梅干し
×マヨネーズ
×にんにく(スライス)

クセのない魚なので基本的に王道系は何でも合うんですが、我が家ではしょうが&にんにくチューブのブレンドに落ち着いています。

また、ヅケのように軽く醤油にきびなごの刺身をつけてからご飯にのっける食べ方も非常に美味しいのでおすすめです^^

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キビナゴの刺身の捌き方【手開き編】

きびなごは非常に小さい魚なので包丁で捌くのはちょっと難しそうに思いますよね^^;

でもご安心下さい。きびなごは手開きで簡単に捌くことができます。

ここではトクする嫁のお義母さんから教わった簡単な手開きの捌き方を私の実践画像付きで解説しますので参考ください。

このように手のひらに乗せると小ささがよくわかるきびなごですが、まずは手で頭を落とします。

頭を落とした部分の腹皮に親指を入れて、スーッと尻尾の方にスライドさせていきます。

この時に中骨に親指をあてながらスライドするのが綺麗に開くコツです。

水で内蔵を洗い落とします。

捌いている間は、写真のようにチョロチョロと水を出し続けておくと処理しやすいです。

次は中骨を取ります。

捌いた腹皮から身を開いて真ん中から中骨をむしりとり、尻尾に向けてとります。

次にひっくり返して、頭の方へ残りの中骨を取ると綺麗に取り除けます。

慣れてきたら頭側から一気に中骨を取ると、より早く捌けるようになります。

中骨を取り除いたら軽く水洗いします。

この時、身に銀箔のような物が付着しているのですが、嫁いわく、これを綺麗に取り除かないと「あたる(食中毒になる)」可能性があるらしいです。

学術的な見解ではないので話半分で考えて頂ければ結構ですが、心配な方は綺麗に洗い流しておきましょう。

最後にひっくり返して真ん中に背びれがあるので、ペリっと剥いでしまいましょう。

これで手開き完了です。

慣れてくれば1匹10秒~15秒くらいで出来るようになりますので、10分あれば40~50匹は捌けるので簡単ですね。

捌いたきびなごは、ボウルに小さじ2杯程度の塩を入れた水につけておくと身がキュッと締まり、見た目も鮮やかになります。

全部裁き終わったら、塩水を捨てて真水で軽く洗ってから皿に盛り付けましょう。

食べるまでに時間がある場合は、冷蔵庫で冷やしておくと、より美味しくなりますよ^^


きびなごは小さく弱い魚なので、刺身で食べるには鮮度が命なので、都市部では旬の時期じゃないと食べられないかもしれません。

トクする君の地域では、8月下旬から刺身で食べられるきびなごが出回るので、長く楽しむことができます。

一夜干しを焼く、塩煮、フライ、天ぷらと何でも美味しいきびなごですが、やっぱり刺身は格別です。

捌き方も簡単なので、ぜひ旬のきびなごは自分で捌いて食べてみてくださいね。

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