愛知県の「はだか祭」、静岡県の「帯祭り」とならんで日本三大奇祭の1とされる山梨県の吉田の火祭り

トクする君は残念ながら生では見たことはありませんが、富士山の麓の町がたくさんの巨大な松明の炎に照らされて、実に町全体が荘厳な空気に包まれます。

「一生で一度は絶対いってみたい!」そんな思いもあって今回は吉田の火祭りの日程や見どころについてまとめました。

そんな情報が必要なあなたのためにも、吉田の火祭りを徹底解説して参ります!

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2019年の各日程や時間は?

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吉田の火祭りは、毎年8月26日、27日に山梨県吉田町上吉田地区で開催されます。

2019年は残念ながら26日(月)・27日(火)と平日です^^;

場所は富士山駅から徒歩5分、河口湖ICから15分程の場所にある富士山の麓の地域です。

例年の当日のタイムスケジュールですが、

祭りスタート:15時頃

神輿が神社を出発:17時

街を通って神輿が大松明に到着し点火:18時40分頃

お祭りは22時までとされていますが、時には深夜におよぶこともあります。

おそらく2019年もこのスケジュールに近い感じで開催されることが予測されます。

遠くからお越しの方は雨だとお祭りがどうなってしまうか心配になりますが、吉田の火祭りは雨天決行のお祭りなので中止や延期はありませんのでご安心くださいね。

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祭り当日の混雑状況や道路規制について

毎年15万人以上の人が訪れるという吉田の火祭りなので、祭り当日は大変混雑します。

車で行かれる方は押さえておきたいのが交通規制だと思いますが、祭りの会場となる北口本宮富士浅間神社近くの道路は規制がかかります。

国道139号線の浅間神社の前から昭和大学入口までの付近と、御旅所である吉田コミュニティーセンターのある上宿から中曽根の付近です。

当日は臨時駐車場が設けられ、吉田小学校に100台、吉田西小学校に200台、吉田市役所に250台が駐められるようになっています。

ただ、中心地からはやや離れているため、祭りの始まりと終わりの時間帯は大変混雑するため、渋滞に巻き込まれることを予測して早く駐めたほうがいいですね。

また、必ず駐められる保証はありませんから、近隣の駅の駐車場に駐めて公共交通機関を使って祭りに向かうのも混雑を避ける1つの方法です。

ちなみに、富士急行線では祭りに合わせて臨時電車を出しています。

時間は大月方面行き、河口湖方面行きでそれぞれ23時を過ぎても出ていますが、近隣の駅止まりだったりするので注意が必要です。

遠方から来ている場合だと、東京方面、甲府方面まで帰る場合には、乗り継ぎによっては終電が21時台で終了することもあるので、事前に自分の最終電車をチェックしておきましょう。

吉田の火祭りの特徴や見どころについて

吉田の火祭りは北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の合同のお祭りで、26日が火祭りで27日がすすき祭りと分けて考えられることもあります。

例大祭としての意味の他に、富士山への民間信仰と、富士五湖地域の風俗習慣として古くから親しまれていることから、2012年には重要無形文化財にも指定されました。

26日の鎮火祭に注目が集まりますが実はこれは宵祭で、本祭は27日のすすき祭りです。

鎮火祭の前には町内を御神輿が巡礼する「渡御」が行われます。

明神神輿の後を、赤富士を模した御神輿が1キロを練り歩き、御旅所に到着して納められたあと、世話人によっていよいよ松明に火がともされます。

このように3メートルにもわたる筍形の大きな松明70本余りと、各家で作られた井桁状の松明に点火され、町内の2キロの道が火に包まれる様は圧巻です。

映像を通してみても、この迫力と何とも幻想的な世界なんで、生で見たらどれだけすごいんでしょうね。


町が火に包まれる祭りは日本各地探してもきっと吉田の火祭り以外にはないでしょう。

他にも赤富士の形をした御神輿も、3メートルを超える松明も、普通のお祭りではみることのできないもので新鮮ですね。

まずは吉田の火祭りから始めて、日本の三大奇祭を制覇してみてはいかがでしょうか。

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