毎年3月~4月にかけて日本中を春色にする桜。トクする君は息子の名前にその字をいれるほど桜が好きです^^

そんな桜の木の下でお花見といえば日本の定番イベントとなっていますが、大変なのは場所取りですね。

そんな苦労をするのは今年からもうやめて、雰囲気を変えた『お花見』をしてみませんか?( ̄ー ̄)ニヤリ

その新しいお花見スタイル。それは昔は貴族の遊びだった屋形船

最近では少人数(1人からでもOK)でも行くことができるのをご存知でしたか?

ここでは、屋形船から見る桜の名所が多い、東京にフューチャーして詳しく紹介していきます。

屋形船からお花見が出来る場所はどこがある?

新潟・名古屋・大阪・福岡・大分など全国各地に屋形船はあります。

中でも東京では、隅田川周辺や浜松町、品川周辺には昔から船宿が多く花見の名所も重なっています。

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とくに、隅田川周辺の回遊コースは毎年桜の季節になると水上には実に数多くの屋形船が集まります。

乗合の屋形船の特徴って何?

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屋形船といえば、貸し切りでお座敷天ぷらのイメージが昭和生まれのトクする君には根強いですが、

最近では、

乗合船

という、1隻に複数のグループで乗り合わせるスタイルが非常に人気となっています。

メリットとしては、知らない方と何かの縁で友達や恋人などになれるという副産物があることです( ̄ー ̄)ニヤリ

そうでなくとも、たくさんの人と楽しい時間を分かち合えるという空間が他では味わえないという声が多いです。

とくに、お花見では席を確保するのも大変、料理やお酒の手配もしなければならないと大変ですが、

屋形船では自分達で準備する必要はないですし、しかも料理が非常に美しくおいしいので満足できます。

海外のお友達などのおもてなしにはほんと絶賛されます。

ただ、乗り合いならではのデメリットは、運悪く酒癖の悪い乗客と乗船してしまったときですね・・・^^;

まあ、そのようなケースに当たることはまれですが、どうしても避けたい場合は人数を集めて貸し切りにするのがオススメです。

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屋形船の予約方法・料金について

屋形船の予約方法は、船宿に直接申し込めますが、近隣のホテルの宿泊パックや、バスツアーの組み込みで利用もできますね。

個人的にはこちらの濱田屋さんがオススメですね^^

濱田屋公式ホームページ

料金については、地域やコース(ランチやディナー)によって分かれているため、行きたいメンバーと場所や時間帯などで変わってきます。

相場としては、お花見の時期は1万円前後という値段設定が多いですね。

少しでも安くという方は、時期を少しはずすか、平日のランチで屋形船を利用するという方法もあります。

ランチでしたら女子会などに利用する感覚でお花見を楽しむなんてことも可能ですね。

屋形船の予約がいっぱい!そんな時はどうする?

毎年桜の開花時期って非常に読みにくいので、1ヶ月前くらいまでは予約は取りやすいです。

でも、開花予想が発表されると一気に埋まってしまうのが毎年の傾向。気づいた時には予約が取れないことも考えられます。

しょうがないからあきらめよう・・・でもせっかくだったら水上から眺める桜の雄大さを一度は見たいですよね^^;

そんな時は水上バスも検討してみてください!

suijyo-bus

水上バス(東京都観光汽船株式会社)

屋形船のような豪華な料理はありませんが、その分値段はお安め。3月末から4月上旬までは夜桜船が1週45分の周遊で、

月~木曜日は4便、金曜・土曜・日曜は計6便が運行されるので、純粋に桜見物を楽しむのであれば非常にオススメです。

【2016年の桜の開花はいつ頃かも要チェック!】

桜の開花予想で2016年は暖冬の影響で例年より早いか遅のか?

陸から見るいつもの桜とは違う、水面にうつる桜の姿、これを一度見ればやみつきになること間違いありませんよ^^