七夕飾りの星を折り紙で簡単に作りたいけれど、「難しそう」「子どもと一緒にできるかな?」と迷っていませんか?
この記事では、はさみ1本で作れる星から、折り紙1枚で仕上げる星、立体的なバーンスターまで、七夕にぴったりの星の作り方をわかりやすくご紹介します。
年齢や難易度に合わせて子どもから大人まで一緒に作れますので、初めてでも安心して取り組めます。
七夕の星飾り3種類を比較!難易度とおすすめ年齢
| 作り方 | 難易度 | 対象年齢 | はさみ使用 | 立体 |
|---|---|---|---|---|
| 切って作る星 | ★ | 4歳〜 | ○ | × |
| 折り紙1枚星 | ★★ | 6歳〜 | × | × |
| バーンスター | ★★★ | 小学生〜大人 | × | ○ |
これからご紹介する星は、作り方や工程の多さがそれぞれ異なります。
どれを選べばよいか迷ったときは、難易度や年齢の目安を参考にしてみてください。
無理なく楽しめる方法を選ぶことが、きれいに仕上げるコツです。
切って作る星は工程が少なく、比較的取り組みやすい方法です。
折り紙1枚で作る星は少し折る回数が増えますが、はさみを使わない分安心感があります。
バーンスターは立体的で存在感があり、小学生以上のお子さんや大人の方にもおすすめです。
はさみで簡単!切って作る七夕の星
まずは、はさみを使って作るシンプルな星の作り方です。
折り紙を折ってから一部を切るだけなので、工程がわかりやすく、小さなお子さんと一緒に取り組みやすい方法です。
安全のため、はさみを使うときは必ず大人がそばで見守りましょう。
用意するもの
(材料・道具)
・折り紙1枚
・はさみ
折り紙1枚とはさみを用意します。
一般的な15cm×15cmサイズが扱いやすくおすすめです。
紙が硬すぎると切りにくいため、できるだけやわらかい折り紙を選ぶと安心です。
作り方の解説
折り紙1枚とはさみを用意します。
一般的な15cm×15cmサイズが扱いやすくおすすめです。
紙が硬すぎると切りにくいため、できるだけやわらかい折り紙を選ぶと安心です。
作り方
折り紙を半分に折って長方形にし、さらに折り目をつけて三角形になるように折っていきます。
折り筋をしっかりつけることが、きれいな星に仕上げるポイントです。
最後に指定の位置をはさみでカットし、そっと広げると星の形が現れます。
広げる瞬間は、まるで魔法のように星が浮かび上がる楽しい時間です。
角が丸くならないよう、折り目を丁寧につけることを意識してみてください。
以下に画像付きで詳しくまとめましたので、ぜひこちらを見ながら一緒に作ってみてくださいね。
1.折り紙を半分に折って、長方形にします。

2.長方形の袋になっている部分から、右半分を下から三角形になるように折ります。

3.折った部分を開いて、今度は右半分を上から三角になるように折り、開きます。
(折った部分を開くと、長方形の折り紙の右半分に×の折り筋がつきます)



4.左半分を、右半分でつけた左下から右下に続く折り筋にそって折ります。

5.左半分が折れたら、今度は写真のような折り方で、左半分を再び折ります。

6.右半分を、左半分で折った線にあわせて折ります。


7.裏返して、半分に折ります。


8.画像の印どおり、はさみを使って切ります。


9.切ったら、三角形に切り落としたほうの折り紙を広げて、完成です。

実際に、5歳児と一緒に折ってみたところ、簡単に作ることができましたので、折り紙の苦手な方や、小さなお子さんがいる家庭にとてもおすすめです。
今回は15センチ×15センチの折り紙を使用しましたが、あまり硬い素材の折り紙で折ると、はさみで切るときに、子供では硬すぎて切りにくい場合がありますので、手を切らないように十分に気をつけてくださいね。
折り紙一枚で折る星の折り方
次にご紹介するのは、はさみを使わずに折り紙1枚で完成させる星です。
折る回数はやや増えますが、基本の折り方を繰り返すことで形が整っていきます。
落ち着いて一つひとつ進めれば、きれいな星に仕上がります。
用意するもの
(材料・道具)
・折り紙1枚
・のり
折り紙1枚と最後に角を固定するために、少量ののりがあると安心です。
作り方の解説
折り紙を半分に折り、さらに折り重ねて三角形の形を作っていきます。
袋状になっている部分を開きながら整えると、自然と星の土台ができあがります。
角度をそろえることを意識すると、バランスのよい星になります。
最後に浮いてしまう部分をのりで軽く固定すれば完成です。
形が整わないときは、いったん開いて折り筋をつけ直すときれいになります。
こちらの折り方も以下に画像でまとめましたので、確認しながら進めてみてください。
1.折り紙を長方形になるように半分に折ります。

2.長方形に折ったら、もう半分に折り、正方形の形にします。

3.折り紙の袋を開き、三角形になるように両面の袋を開いていきます。



4.三角形の頭の部分がきちんととがるように、左半分を折ります。



5.裏返して、裏面も同じように折ります。

6.右の角を持って、右に少しずらします。

7.右の角を折り筋どおりに折ります。


8.三角形の頭の部分と三角形のそこの部分を折り、真ん中に折り筋を指でつけます。

9.真ん中で付けた折筋を視点にして、画像または動画を参考にお好みの角度で折ります。


10.今度は、反対側の三角形を、折筋にそって折ります。

11.折った部分を9と同じように角度を合わせて折ります。


12.折った部分が浮かないようにノリで接着したら完成です。

折る向きがわからなくなったときは、三角形の頂点がそろっているかを確認してみてください。
左右対称を意識するだけでも、仕上がりが安定します。
焦らずゆっくり進めることが大切です。
立体にもなって豪華!バーンスターの折り方
七夕飾りを少し華やかにしたいときにおすすめなのが、立体的なバーンスターです。
バーンスターは、5枚の折り紙を使ってひとつの大きな星にする折り方で、正直折り方を理解するまでは難しいですが、これを折ると子供から「すごーい!!」と喜ばれること間違いなしです。
用意するもの
(材料・道具)
・折り紙5枚
・ノリ
折り紙を5枚とのりを用意します。
以下の画像付き解説では15×15の折り紙で折りましたが、だいぶ大きい星ができてしまったので、実際に折るときは5×5や10×10の折り紙を使用することをおすすめします。
同じ色でそろえると統一感が出る星に、色違いにすると華やかな印象の星になりますので、好みや目的医に合わせて折り紙を選びましょう。
作り方の解説
それぞれの折り紙を三角形に折り、さらに細かく折り重ねていきます。
折り筋を強めにつけることで、立体に組み立てたときに形が安定します。
5枚すべて同じ形になるよう、以下の画像付き手順を参考に丁寧に仕上げていきましょう。
1.三角形に折って、折り線をつけながら折っていきます。
このとき、折り筋をしっかりとつけながら折っていくと、きれいに折れます。




2.今度は裏返してから半分に折ります。



3.半分に折ったら、ちょっと複雑な折り方になります。
この折方で苦戦する方もいらっしゃると思いますので、こちらの動画も合わせて参考ください。
折るときに、根元の部分を手前にしてから縦にまっすぐに伸びている部分を目指して折ります。


角はしっかりと鋭くなるように折り、三角の部分が縦の線に重なるように丁寧に折っていきます。






4.折り紙を画像を参考に開いていきます。


5.開いた中を見ると、取ってのように折れた部分が2ヵ所あるのがわかります。ここをつまんで引っ張り出すと、1枚目が完成となります。


6.これを5枚作ったら、今度はノリで接着していきます。


接着の仕方はとても簡単で、大きく広がった面の片面にノリを付けて、別のパーツの細い部分に挟み込んで接着していきます。



全てのパーツを接着し終えたら、子供が喜ぶ星の完成です。
のりがよく乾いたら、バーンスターの接着していない面を引っ張りながら、形を整えると立体になった星ができます。
七夕の星をもっとかわいく飾るアイデア
せっかく作った星は、飾り方にもひと工夫してみましょう。
飾る場所や組み合わせを少し変えるだけで、同じ星でも印象が大きく変わります。
お部屋の雰囲気やスペースに合わせて、無理なく取り入れてみてください。
笹や壁に飾る基本アイデア
七夕らしさを楽しむなら、やはり笹の葉に吊るす方法が定番です。
本物の笹があると、風に揺れるたびに星がきらりと動き、より季節感を感じられます。
星の上部に糸をつけ、短冊と一緒にバランスよく配置すると見栄えがよくなります。
星の大きさや色を交互に並べると、全体にリズムが生まれて華やかな印象になります。
笹が用意できない場合は、壁にマスキングテープでやさしく貼るだけでも季節感を演出できます。
白や淡い色の壁であれば、濃い色の折り紙を選ぶと星がより引き立ちます。
大小の星を組み合わせると、奥行きのある仕上がりになります。
さらに、星の間に雲や天の川をイメージした飾りを添えると、物語のある空間づくりが楽しめます。
ガーランドやモビールにアレンジする
星を横につなげてガーランドにすれば、窓辺やリビングのアクセントになります。
壁際にさりげなく飾るだけでも、お部屋全体がやわらかい雰囲気に包まれます。
等間隔に糸で結ぶと整った印象になり、あえて長さを変えると動きのある飾りになります。
星の大きさを少しずつ変えて並べると、より表情豊かな仕上がりになります。
リボンや麻ひもを使うと、素材感の違いも楽しめます。
また、天井から吊るしてモビールのようにすると、風でゆらゆら揺れて涼しげな雰囲気を楽しめます。
エアコンの風や人の動きに合わせてやさしく揺れる様子は、見ているだけで心が和みます。
光が差し込む場所に飾ると、影まできれいに映えて幻想的な空間になります。
色違いの折り紙やラメ入りの紙を組み合わせるのもおすすめです。
透明感のある折り紙を取り入れると、より軽やかな印象になります。
季節のカラーを意識して配色すると、まとまりのあるデザインに仕上がります。
きれいに吊るすためのコツ
糸を通す場合は、角に小さな穴を開けてから通すと破れにくくなります。
穴を開けるときは、目打ちやつまようじなど先の細いものを使うときれいに仕上がります。
折り紙が薄い場合は、強く押しすぎないように気をつけましょう。
テープで補強してから穴を開けると、より丈夫に仕上がります。
透明テープを小さく貼ってから穴を開けると、見た目を損なわずに補強できます。
特に立体のバーンスターは重みがあるため、補強しておくと安心です。
複数飾るときは高さを少しずつ変えると、立体感が生まれます。
高低差をつけることで、空間に動きが出てバランスよく見えます。
同じ高さで並べるよりも、自然な流れができてやわらかい印象になります。
家族でたくさん作って飾れば、七夕の雰囲気がぐっと高まります。
色や形の違う星を組み合わせると、よりにぎやかな仕上がりになります。
飾りつけの時間そのものも、思い出に残る楽しいひとときになるでしょう。
まとめ|七夕飾りの星は折り紙で手軽に楽しめる
今回は、七夕に作りたい星の折り方を3種類ご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
まだ小さなお子さんのいらっしゃる家庭だと、簡単な星の折り方を探すのは大変だと思います。
本屋に行って折り紙の本を読んでも、実際に作っているところや、ポイントの解説がないと難しい場合もありますよね。
今回は出来るだけシンプルでわかりやすい星をご紹介したいと考え、この3種類の作り方をご紹介しました。
ぜひ、たくさんの星をお子さんと一緒に作って、笹の葉に飾ってあげてくださいね!



