七夕といえば、織姫と彦星、そして天の川ですよね!
笹飾りだけでなく、織姫と彦星を折り紙で作って一緒に飾ると、とてもかわいい七夕飾りになります。
我が家でも今年は七夕飾りを作って、季節の行事を楽しみたいと考えています。
でも、
「織姫と彦星って子どもでも折れるの?」
「折り方が難しそう……」
「未就学児にはまだ早いかな?」
と思っている方もいるかもしれませんね。
今回ご紹介する織姫と彦星は、折り紙1枚ずつで作れる比較的簡単な折り方です。
未就学児のお子さんでも、難しいところを保護者の方が少し手伝ってあげれば一緒に作れます。
実際に未就学児の女の子に折ってもらったところ、織姫よりも彦星のほうが分かりやすく、折りやすそうでした。
初めて作る場合は、まず彦星から挑戦してみるのがおすすめです。
さらにこの記事では、織姫と彦星の折り方だけでなく、きれいに折るためのコツ、うまく折れないときの対処法、子どもの年齢に合わせた楽しみ方、かわいく仕上げるアレンジまでまとめてご紹介します。
最後には、織姫と彦星と一緒に飾りたい折り紙の天の川の作り方もご紹介します。
なお、織姫と彦星以外の飾りも作ってみたい方は、下記ページに七夕飾りの記事をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

- 折り紙の織姫と彦星は子どもでも簡単に作れる?
- 折り紙の織姫と彦星を作るために必要なもの
- 織姫と彦星を作る折り紙はどんなものがおすすめ?
- 七夕飾り|折り紙で作る織姫の簡単な作り方
- 七夕飾り|折り紙で作る彦星の簡単な作り方
- 織姫と彦星をきれいに折るためのポイント
- 織姫と彦星がうまく折れないときの対処法
- 年齢別|子どもと一緒に作るときの楽しみ方
- 織姫と彦星をかわいく仕上げるコツ
- 織姫と彦星をもっとかわいくするアレンジアイデア
- 織姫と彦星と一緒に飾れる天の川の作り方
- 折り紙で織姫・彦星・天の川をセットで作るときの順番
- 子どもと七夕の折り紙を作るときの注意点
- 完成した織姫と彦星の飾り方アイデア
- 折り紙の織姫と彦星でよくある質問
- まとめ|まずは簡単な彦星から作ってみよう
折り紙の織姫と彦星は子どもでも簡単に作れる?
今回紹介する織姫と彦星は、何枚もの折り紙を組み合わせるような複雑な作り方ではありません。
基本的には、それぞれ折り紙1枚から作ります。
途中まで織姫と彦星の折り方が同じなので、一度流れを覚えてしまえば2つ目はかなり作りやすくなりますよ。
また、最後に顔を描く工程があるため、折る部分を少し大人が手伝っても、お子さん自身の作品として楽しみやすいのもポイントです。
何歳くらいから作れる?
今回の折り方なら、未就学児のお子さんでも保護者の方と一緒に作れます。
もちろん、細かく折る部分や折り目をきれいにつける部分は、小さなお子さんには少し難しいかもしれません。
そんなときは全部を子どもだけで完成させようとせず、難しい部分だけ大人が手伝ってあげれば大丈夫です。
「ここまでは自分で折る」「この細かいところだけ大人が手伝う」と分けると、お子さんも無理なく参加できます。
最後に顔を描く工程があるので、折る部分を大人が少し手伝ったとしても、お子さん自身の作品として十分楽しめます。
年齢だけで「できる・できない」を決める必要はありません。
折り紙に慣れている子もいれば、初めて折り紙に触れる子もいるため、手先の発達や経験に合わせて一緒に進めてみてくださいね。
織姫と彦星はどちらが簡単?
実際に作ってみると、彦星のほうが織姫よりも少し工程が少なく、分かりやすいです。
未就学児の知人の女の子にも折ってもらいましたが、織姫より彦星のほうが折りやすそうでした。
織姫も決して難しい折り方ではありませんが、最後のほうに少しだけ工程が増えます。
そのため、「まず何か1つ完成させたい」という場合は彦星がおすすめです。
一度彦星を作って基本の形を覚えると、織姫を作るときにも「ここは同じだね」と進めやすくなります。
初めてなら彦星から作るのがおすすめ
小さなお子さんと初めて作るなら、まず彦星から折ってみるのがおすすめです。
彦星で基本の折り方に慣れてから織姫を作れば、「さっきと同じところだ!」と分かりやすくなります。
最初に簡単なほうを完成させることで、お子さんも「自分で作れた!」という達成感を感じやすいですよ。
そのあとに織姫へ進めば、少し難しい部分にも挑戦しやすくなります。
折り紙の織姫と彦星を作るために必要なもの
織姫と彦星を作るために必要なものは、ほとんど同じです。
- 折り紙
- ノリ
- 水性サインペン
織姫用に1枚、彦星用に1枚の折り紙を用意します。
普通の折り紙でも作れますが、千代紙を使ってもかわいく仕上がります。
最後にサインペンで顔や髪の毛を描くので、同じ折り方でも表情によって全く違う織姫と彦星になりますよ。
お子さん自身に顔を描いてもらうと、オリジナル感のある作品になって楽しいですね。
ノリは、折った部分が浮いてしまうときの補強として使います。
完成後にお子さんが触ったり遊んだりすることを考えると、浮きやすいところだけ軽く固定しておくと形を保ちやすくなります。
織姫と彦星を作る折り紙はどんなものがおすすめ?
織姫と彦星は普通の折り紙で十分作れますが、紙の色や柄を変えるだけでも完成した印象が大きく変わります。
せっかくなら、お子さんと一緒に「どの色にする?」と選ぶところから楽しんでみてください。
初めて作るなら普通の折り紙がおすすめ
初めて作る場合は、一般的な折り紙が使いやすいです。
紙が薄すぎず厚すぎないため、折り筋をつけやすく、小さなお子さんでも扱いやすいと思います。
また、表と裏で色が違う折り紙なら、どちらを表にして折るのかも分かりやすくなります。
特に親子で説明しながら折る場合は、「色のついた面を下にしてね」「白い面を上にしよう」と伝えやすいですよ。
千代紙を使うと着物らしく華やかになる
織姫や彦星は着物のような形になるので、千代紙との相性がとても良いです。
花柄や和柄の千代紙を使うと、普通の折り紙とはまた違った華やかな雰囲気になります。
七夕飾りとして飾る場合も、柄のある紙を使うと存在感が出ます。
ただし、柄が細かい紙は折り筋が少し見えにくい場合があります。
初めて折るお子さんには無地の折り紙、慣れてきたら千代紙という使い分けでもいいですね。
織姫と彦星で色を変えると見分けやすい
織姫と彦星を同じ色で作ってももちろんかわいいですが、色を変えると完成後に見分けやすくなります。
例えば、織姫は赤やピンク、彦星は青や緑など、お子さんの好きな色で組み合わせるのもおすすめです。
決まった色にする必要はありませんので、「織姫は黄色がいい!」「彦星は紫にしたい!」というように自由に選んで大丈夫です。
子ども自身が選んだ色で作ると、完成した作品にもより愛着がわくと思います。
七夕飾り|折り紙で作る織姫の簡単な作り方
まずは織姫から作っていきます。
今回ご紹介する織姫は、折り紙1枚で作れる簡単なタイプです。
途中までは彦星と同じ折り方なので、基本を覚えてしまえばそれほど難しくありません。
織姫の折り方
1.折り紙を三角に半分に折ります。

角と角ができるだけ合うように折ると、そのあとの形も整いやすくなります。
小さなお子さんが折る場合は、大人が角だけ合わせてあげてもいいですね。
2.一度開き、真ん中の折り筋を目印にして小さな三角を折ります。

最初につけた折り筋が目印になります。
ここで折り筋が分かりにくい場合は、もう一度軽く折り直して線をつけておくと進めやすいです。
3.小さな三角を折ったら、折り紙の端がきれいに重なるように折っていきます。

左右が大きくずれてしまうと完成したときに形が傾いて見えることがあります。
完璧にそろわなくても問題ありませんが、できるだけ左右を意識して折ってみてください。
4.裏返し、三角の頭の部分を半分に合わせます。
中心から少しだけずらして折りましょう。


ここは少し分かりにくい部分なので、画像を見ながらゆっくり進めてください。
お子さんが難しそうなら、この部分だけ大人が折ってあげても大丈夫です。
5.反対側は、先ほど折った部分にかぶせるように折ります。

重なる部分が大きくずれていなければ大丈夫です。
形を確認しながら折っていきましょう。
6.一番上にかぶさっている部分を、画像を参考に斜めに折ります。

この斜めに折る部分が、織姫らしい形を作るポイントになります。
角度が少し違っても、それぞれ違った雰囲気になりますよ。
7.完成後に子どもが遊ぶことも考えて、折り紙が浮いてしまう部分をノリで止めます。
ノリが乾くまで少し待ちましょう。

ノリをたくさんつけると紙がふやけやすいので、少量ずつつけるのがおすすめです。
8.表に戻し、サインペンで髪の毛と顔を描いたら完成です♪

織姫は彦星よりも折る回数が少しだけ多いですが、覚えてしまえばとても簡単です。
顔を描くだけでなく、別の紙から切り取った星や花、リボンなどを貼ってデコレーションしてあげても、とてもかわいくなりますよ。
七夕飾り|折り紙で作る彦星の簡単な作り方
続いて彦星を作っていきます。
彦星は、途中まで織姫と同じ工程です。
織姫よりも少し工程が少ないので、小さなお子さんにはこちらのほうが作りやすいと思います。
彦星の折り方
1.織姫の折り方1~3と同じように折っていきます。
まず三角に折り、一度開いて小さな三角を折り、端を重ねるところまで進めます。



織姫を先に作った場合は、ここまでは同じなのでかなりスムーズに進められると思います。
逆に彦星を先に作った場合も、この工程を覚えておけば織姫に挑戦しやすくなります。
2.折り紙を裏返し、三角の中心にある折り筋に合わせて左右を対称に折ります。


左右の幅ができるだけ同じになるように折ると、完成したときにきれいに見えます。
小さなお子さんが折る場合は、中心線を指で示してあげると分かりやすいです。
3.折り紙が浮いてしまわないようにノリをつけ、乾かします。

浮いている部分だけ軽く固定すれば十分です。
4.表に戻し、サインペンで髪の毛と顔を描いたら完成です♪

織姫と彦星を並べると、一気に七夕らしい雰囲気になりますね。
同じ折り方でも顔の描き方によって表情が大きく変わるので、お子さんと一緒にいろいろな顔を描いて楽しんでみてください。
織姫と彦星をきれいに折るためのポイント
折り紙は、少しの工夫で完成した形がぐっと整いやすくなります。
難しい技術は必要ありませんので、作るときに次のポイントを意識してみてください。
最初の折り筋をしっかりつける
最初につける折り筋は、そのあとの工程の目印になります。
折り筋が薄いと、「どこに合わせればいいの?」と分かりにくくなってしまうことがあります。
指の腹で折り目をなぞるようにして、しっかり線をつけておくと作りやすいです。
ただし、強くこすりすぎて紙が破れないように気をつけてくださいね。
左右をできるだけ同じ幅に折る
織姫も彦星も、左右を折る工程があります。
左右の幅が大きく違うと、完成したときに少し傾いて見えることがあります。
中心の折り筋を確認しながら、できるだけ左右同じくらいになるように折ってみてください。
もちろん、少しくらいずれても問題ありません。
子どもと作る場合は、完璧な形よりも楽しく完成させることを優先して大丈夫です。
折り紙が浮いたらノリで固定する
折り紙を何度か重ねて折ると、部分的に少し浮くことがあります。
そのままでも飾れますが、子どもが触ったり持ったりすると開きやすくなります。
浮いている部分に少量のノリをつけて固定すると、形が崩れにくくなります。
ノリをつけたあとは、しっかり乾かしてから顔を描くと扱いやすいですよ。
織姫と彦星がうまく折れないときの対処法
実際に折っていると、「なんだか左右がそろわない」「途中で形が分からなくなった」ということもあります。
そんなときも、最初からやり直さなくて大丈夫です。
左右の形がそろわないとき
少しずれている程度なら、そのまま進めても問題ありません。
完成すると顔や髪を描くため、多少の違いはそれほど気にならなくなります。
大きくずれてしまった場合は、一度開いて折り筋を確認してから折り直してみてください。
折り紙は何度も折り直すと柔らかくなりますので、できるだけゆっくり確認しながら進めるのがおすすめです。
折った部分がすぐ開いてしまうとき
折り重なっている部分は、どうしても開きやすくなることがあります。
そんなときは無理に強く折り込まず、少量のノリで固定してしまって大丈夫です。
特に七夕飾りとして使う場合は、形が安定しているほうが飾りやすくなります。
子どもが途中で難しくなってしまったとき
お子さんが「できない!」となってしまった場合は、難しいところだけ大人が手伝ってあげましょう。
例えば、
「ここまでは一緒に折る」
「次は大人が折る」
「最後の顔は子どもが描く」
というように役割を分けても十分楽しめます。
折り紙工作では、すべてを一人で完成させることだけが目的ではありません。
一緒に作って完成したものを飾ること自体が、七夕の楽しい思い出になりますよ。
年齢別|子どもと一緒に作るときの楽しみ方
同じ織姫と彦星でも、年齢によって楽しめる工程が違います。
お子さんの様子を見ながら、できそうな部分を担当してもらいましょう。
3~4歳くらいなら顔描きやノリ付けを楽しむ
3~4歳くらいのお子さんの場合、細かく折る工程は難しいことがあります。
そんなときは、織る部分を大人が担当し、お子さんにはノリをつけてもらったり、顔を描いてもらったりするのがおすすめです。
折り紙を選ぶところから一緒に参加してもらうのもいいですね。
「織姫は何色にする?」「彦星はどの色がいい?」と聞くだけでも、工作への興味がわきやすくなります。
5~6歳くらいなら簡単な折る工程にも挑戦する
5~6歳くらいになると、三角に折る、中心に合わせるといった基本的な工程にも挑戦しやすくなります。
最初の数工程はお子さんに任せ、難しい部分だけ大人が手伝う方法がおすすめです。
一度彦星を完成させれば、同じ工程のある織姫にも挑戦しやすくなります。
小学生なら最初から最後まで自分で作ってみる
小学生くらいなら、画像を見ながら最初から最後まで自分で作ってみてもいいですね。
折り方に慣れてきたら、紙の色を変えたり、顔や飾りを工夫したりと、アレンジも楽しめます。
兄弟や友達と一緒に作って、表情の違う織姫と彦星を並べてみても楽しいと思います。
織姫と彦星をかわいく仕上げるコツ
同じ折り方でも、ちょっとした工夫で完成したときのかわいさが変わります。
せっかく作るなら、お子さんと一緒にアレンジも楽しんでみてください。
折り紙が浮く部分はノリで固定する
織姫も彦星も、折った部分が少し浮いてくることがあります。
特に完成したあとにお子さんが手に持って遊ぶ場合は、浮いている部分をノリで止めておくと形が崩れにくくなります。
ノリをつけたあとは、しっかり乾かしてから顔を描いたり飾ったりしてくださいね。
顔を自由に描いて楽しむ
今回の織姫と彦星は、顔をサインペンで自分で描く作り方です。
ニコニコした顔にしたり、目を閉じた表情にしたりと、好きな顔を描いて楽しめます。
小さなお子さんに顔を描いてもらうと、それぞれ違う表情になってとてもかわいいです。
顔を描くのが心配な場合は、鉛筆で薄く下書きしてからサインペンでなぞる方法もあります。
星・花・リボンなどでデコレーションする
そのままでも十分かわいいですが、少しデコレーションしてあげるとさらに華やかになります。
別の折り紙から星や花、リボンなどを切り取って貼り付けるのもおすすめです。
千代紙や柄入りの折り紙を使えば、着物のような雰囲気も出せますよ。
織姫と彦星をもっとかわいくするアレンジアイデア
基本の形が作れたら、自由にアレンジしてみましょう。
決まった形にする必要はありませんので、お子さんのアイデアをそのまま作品にしても楽しいですよ。
星や花を貼る
小さな星や花を別の折り紙から切り取り、織姫や彦星に貼るだけでも雰囲気が変わります。
飾りを貼りすぎると重くなってしまうので、小さなものを数個つけるくらいでも十分です。
千代紙で着物らしくする
和柄や花柄の千代紙を使うと、着物らしい雰囲気が出ます。
織姫と彦星で違う柄を選ぶと、並べたときにも華やかになりますよ。
天の川と組み合わせる
織姫と彦星だけでなく、天の川を一緒に飾ると七夕らしさが一気に増します。
この記事の後半で簡単な天の川の作り方も紹介していますので、ぜひセットで作ってみてください。
いろいろな表情の織姫と彦星を作る
同じ折り方で何組か作り、顔を変えてみるのも楽しいです。
笑顔、びっくりした顔、眠そうな顔など、自由に描いてみましょう。
お子さんが描いた表情は、それだけでオリジナルの七夕飾りになります。
織姫と彦星と一緒に飾れる天の川の作り方
織姫と彦星を作ったら、やっぱり一緒に天の川も飾りたいですよね!
ここでは、幼稚園や保育園に通っているお子さんでも挑戦しやすい、オーソドックスな天の川をご紹介します。
折り紙を折ってハサミで切り込みを入れるだけなので、作り方自体はとても簡単です。
天の川に必要なもの
- 折り紙
- ハサミ
今回の画像では、両面に色のある折り紙を使っています。
普通の折り紙でも作れますが、両面に色がついているものを使うと、広げたときにきれいですよ。
折り紙で作る天の川の作り方
1.折り紙を四角に半分に折ります。

2.一度広げ、真ん中の折り筋に向かって両側を折ります。


3.折り筋に沿って真ん中で折り、ハサミで交互に切り込みを入れていきます。
切り込みの幅は、5ミリ~1センチくらいにするときれいです。


ただし、あまり細く切りすぎると、広げるときに紙が切れてしまうことがあります。
切り込みを入れている途中にケガをする可能性もあるため、小さなお子さんが作るときは必ず大人が付き添ってくださいね。

4.切り込みをすべて入れ終わったら、破れないように丁寧に広げます。

広げた直後は、切り込みを入れた折り紙がバネのように縮んでしまうことがあります。
そんなときは、下のほうに軽い重りをつけて少し吊るしておくと、切り込みがほどよく開いてきれいになります。
5.重りを外したら完成です♪

織姫と彦星と一緒に飾ると、こんな感じになります。

とても簡単な作り方ですが、切り込みの幅を変えるだけでも天の川の雰囲気が変わります。
使う折り紙の色や素材を変えてみても素敵ですよ。
いろいろな種類の折り紙で、お子さんと一緒に作ってみてください。
折り紙で織姫・彦星・天の川をセットで作るときの順番
織姫・彦星・天の川を全部作る場合、「どれから作ればいいの?」と迷うかもしれません。
小さなお子さんと作るなら、
彦星 → 織姫 → 天の川
の順番がおすすめです。
まず工程の少ない彦星を作って、基本の折り方に慣れます。
次に、途中まで同じ工程の織姫を作ります。
最後に、ハサミを使う天の川を作ると流れが分かりやすいです。
もちろん、全部を一度に作る必要はありません。
「今日は彦星だけ」「次の日に織姫と天の川」というように分けても大丈夫です。
小さなお子さんは長時間の工作で疲れることもあるので、無理なく楽しめるペースで進めてくださいね。
子どもと七夕の折り紙を作るときの注意点
織姫や彦星は比較的簡単ですが、小さなお子さんと一緒に作る場合はいくつか気をつけたいポイントがあります。
細かく折る部分は大人が手伝う
未就学児の場合、角と角をぴったり合わせたり、細かい折り目をつけたりするのが難しいことがあります。
そんなときは、全部を子どもだけでやらせようとせず、難しい部分だけ大人が手伝ってあげてください。
簡単なところはお子さん、細かいところは大人というように分担すると、親子で楽しく作れます。
天の川でハサミを使うときは大人が付き添う
天の川では、折り紙に何本も切り込みを入れます。
切り込みを細くするときほどハサミの操作が難しくなるので、幼児が作る場合は特に注意が必要です。
切り込みを細くしすぎると紙も破れやすくなるため、まずは5ミリ~1センチ程度を目安にすると作りやすいですよ。
完成した織姫と彦星の飾り方アイデア
織姫と彦星が完成したら、作って終わりではなく、ぜひ七夕飾りとして楽しんでみてください。
織姫と彦星を並べて飾る
まずは2人を並べるだけでも十分かわいいです。
色違いの折り紙で作ると、並べたときに華やかになります。
天の川と一緒に飾る
天の川を間に入れたり、背景として使ったりすると、七夕らしい雰囲気がぐっと出ます。
完成写真を見ながら、お子さんと好きな配置を考えてみるのも楽しいですね。
ほかの七夕飾りと組み合わせる
短冊やちょうちんなど、ほかの七夕飾りと一緒に飾るのもおすすめです。
色や柄を合わせると統一感が出ますし、あえていろいろな色を使えばにぎやかな七夕飾りになります。
折り紙の織姫と彦星でよくある質問
織姫と彦星は何歳くらいから折れる?
今回紹介した折り方であれば、未就学児でも大人と一緒なら挑戦できます。
細かく折る部分だけ保護者の方が手伝ってあげると作りやすいです。
織姫と彦星はどちらが簡単?
今回の折り方では、彦星のほうが少し簡単です。
実際に未就学児に折ってもらったときも、織姫より彦星のほうが分かりやすく、折りやすそうでした。
初めてなら彦星から作るのがおすすめです。
折り紙は何枚必要?
織姫に1枚、彦星に1枚使うので、2人とも作る場合は折り紙を2枚用意します。
普通の折り紙でも千代紙でも大丈夫です。
顔はどうやって作る?
最後に水性サインペンで髪の毛と顔を描きます。
決まった顔にする必要はないので、お子さんの好きな表情を描いて楽しんでください。
千代紙でも作れる?
はい、作れます。
千代紙を使うと着物のような華やかな雰囲気になり、七夕飾りにもよく合います。
初めて折る場合は普通の折り紙、慣れてきたら千代紙と使い分けてもいいですね。
折り紙が開いてしまうときはどうする?
浮いている部分に少量のノリをつけて固定すると形が崩れにくくなります。
ノリをつけすぎると紙がふやけやすいので、少量ずつ使ってください。
天の川も子どもだけで作れる?
折り方そのものは簡単ですが、ハサミで何本も切り込みを入れる工程があります。
小さなお子さんが作る場合は、必ず保護者の方が付き添い、必要に応じて切る工程を手伝ってあげてください。
まとめ|まずは簡単な彦星から作ってみよう
今回は、折り紙で作る織姫と彦星、そして天の川の作り方をご紹介しました。
今回の織姫と彦星は、それぞれ折り紙1枚で作れるので、折り紙があまり得意ではない方や小さなお子さんでも挑戦しやすい作り方です。
未就学児と一緒に作る場合は、まず工程が少なく分かりやすい彦星から作ってみるのがおすすめです。
彦星で折り方に慣れてから織姫を作ると、途中まで同じ工程なのでスムーズに進めやすくなります。
途中でうまく折れないところがあっても、全部を子どもだけで完成させる必要はありません。
大人が細かいところを手伝い、お子さんには簡単な折る工程や顔描き、デコレーションを担当してもらえば、十分一緒に工作を楽しめます。
普通の折り紙はもちろん、千代紙や柄入りの折り紙を使うと、また違った雰囲気になります。
星や花を貼ったり、顔の表情を変えたりすれば、世界にひとつだけの織姫と彦星になります。
また、最後に天の川も作って一緒に飾れば、七夕らしい雰囲気が一気に増します。
顔を描いたり、飾りをつけたり、いろいろな柄の折り紙を使ったりしながら、ぜひお子さんと一緒に七夕工作を楽しんでみてくださいね。


