ハロウィンの仮装もバッチリ気合を入れたい方もいれば、メイクとアクセサリーだけハロウィン風にして楽しみたいって方もいらっしゃいますよね。
中でも、ワンポイントでもインパクトのあるのは「傷メイク」
「毎回思うのですが、重症ですからね!! その傷!!」って思うくらいリアルだなと感心してしまうトク娘です^^;
今回は、そんな傷メイクについて、不器用な私でもできるメイクのやり方や相性の合う衣装などを解説していきます!
ハロウィンの傷メイクの特徴とは
子供が見るとトラウマになるのではないかと思うほどに生々しい傷跡・・・。
そんな傷跡ですが、簡単なものから、凝ったものまで大きく分けると3種類あります。
傷跡シールタイプの簡易傷メイク
手軽に傷跡を好きな場所に貼ることができる傷跡シールは、ハロウィン雑貨の中でも定番のアイテムです。
意外と手ごろな値段で購入が可能なので、自分で傷跡を作ることが出来ない場合は、この商品を使うと良いですよ。
メイク道具を使って作る傷メイク
女性でしたら知っている方も多いと思いますが、いつも使っているメイク道具で傷跡が作れてしまうのです!
難点は、届かない場所に傷跡が作れないということです!!
特殊メイクで傷跡を作るプロの傷メイク
私の友人には特殊メイクアーティストの方がいらっしゃるのですが、リアルな特殊メイクで生々しい傷跡を作って披露して下さったことがあるのですが……。
やはり特殊メイクまで施すと、仮装の完成度は上がりますが、流石に自分ではできませんよね(汗)
このように、自分で出来る傷メイクは簡単なシールを貼る方法もありますが、せっかくなのでメイク道具を使って出来るだけリアルにしたいものですよね。
そこで今回は、不器用な私やあなたでも出来るよう、普段のメイク道具を使った簡単な「傷メイク」の方法を解説します!
普段のメイク道具で作る簡単傷メイクの方法!
この傷メイクは、普段使っているメイク道具で傷メイクを作ることが出来ます。
私もやり方がわからなかったので、実際にやってみて、やりやすかった手順をご紹介させていただきます。
傷メイクを一度もやったことないという方は、ぜひ試してみてくださいね!
傷メイクに必要な道具
さて、まずは普段使っているメイク道具で、傷メイクには何を使用したらよいか。
そんな変わったものは必要ありませんので、以下を準備しましょう。
- 付けまつげ用のグルー
- 赤のリップ
- 黒と茶色のアイシャドウ
- ティッシュペーパー
- フェイスパウダー
今回のポイントはティッシュになりますので、必ず箱ティッシュの中身が十分に入っているか確認しておきましょう^^
傷メイクの手順
道具の準備が出来たら、早速メイクをしていきましょう。
まずは、いきなり顔からではなくて、手の甲を練習台としてメイクするのがおすすめですよ!
① 付けまつげ用のグルーを傷口を作りたいところに塗ります。
② ①にティッシュペーパーをちぎって貼ります
このとき、ティッシュペーパーが取れないようにしっかりと貼り付けるのがポイントです!
③ 貼り付けたティッシュペーパーの上に、ランダムに赤い口紅を塗ります。
④ ティッシュペーパーの白い部分にアイシャドウを乗せます。
⑤ ③と④の手順を数回繰り返します。
⑥ 傷の周りにフェイスパウダーを軽く乗せて傷を馴染ませて完成!
他にもいろいろ手順はあるのですが、私も実際にやってみて、これが一番やりやすかったので、ご紹介させていただきました。
ぜひ、あなたもトライしてみてくださいね!
スポンサーリンク
傷メイクに合わせたい衣装はコレ!
それでは、この傷メイクが似合う衣装や小物も合わせてご紹介していきましょう!
ワンポイントだけにしてもよし、せっかく傷まで施したんだったら全身仮装したいという方にも参考になるよう、ピックアップしました。
傷口シールで傷メイクをより引き立たせる!
その傷どうしたの! と思うような生々しいシールです。
自分では出来ない場所には傷口シールを併用するのも一つです。
顔に貼り付けると生々しさが増しますが、これだけでも十分じゃん・・・というモノグサな私もいたりします(苦笑い)
汗に強くて選択で綺麗に落ちる「血のり」
傷口があるのですから、やはり血はたっぷりと付着していたほうがリアルですよね。
この血のりは容量が多くて、衣装にも付けやすいのでおすすめです。
真っ白いシャツに盛大に血のりをぶちまけるだけでも「それなり」になるアイテムです。
白衣のドクター&ナース
毎回、傷口のシールを見るたびに医者は自分で自分の腕を縫うことも出来るという情報を思い出してしまいます。
自分で麻酔をして、自分で縫って練習するらしいという知人の情報は嘘であって欲しい。。。
傷と言えば、ドクターやナースの白衣がやはりピッタリきますね。
傷口は、やはり偽物だと分かっていても目を背けたくなるのは私だけなのでしょうか^^;
ちなみに、傷口シールは大量に顔に貼り付けると、違和感が凄くてちょっと不快になりますので、あくまでベースは自分で作る傷メイクにしましょう。
ワンポイントだけでもハロウィンっぽくなるのが傷メイクの魅力ですので、是非チャレンジしてみて下さいね!