年々、各地のイベントが増えてきたハロウィン。
トクする君が住む離島でさえも、数年前からハロウィンのイベントが定番化するほど日本人の間で浸透してきましたよね。
そして、何が楽しみかって、普段できない仮装ですよね。
この時ばかりと、どうせだったらインパクトのある格好をしたいじゃないですか。
色々な仮装を見てきましたが、やっぱり目立つのってゾンビですよね。
ただ、特に男性なんかからすると、普段メイクしないからどうやっていいのか正直いってわかりません^^;
恐らく、このページをご覧頂いているあなたも詳しいメイクの方法がわからないのではないでしょうか?
そこで今回はゾンビメイクをテーマにして詳しく解説していきたいと思います。
ハロウィンのゾンビメイクの特徴とは
「ゾンビ」と聞くと、真っ先に思い浮かべるのが映画のバイオハザードに出てくるようなリアルなゾンビではないでしょうか。
実際、ハロウィンパレードに参加してみると、それに近いゾンビメイクをしている人は多いですし、何よりかなり目立ちますよね。
これ一度はやってみたいなあと思うんですが、見れば見るほど難しそうでなかなか挑戦する勇気がなくなってしまいます。
でも、実際にゾンビの仮装をしていたトクする君の友人に聞いてみた所、ゾンビメイクはコツを押さえれば結構簡単に出来てしまうらしいんですよ!
今回はそのコツを詳しく聞いてきましたので、詳しくご紹介します。
さすがに映画のような特殊メイクのようなレベルは無理ですが、簡単なゾンビメイクでも十分リアルになりますので、ぜひご参考ください!
ゾンビメイクの方法を徹底解説!
ゾンビメイクをするにあたって必要なポイントは以下の3つです。
- 血が出ている
- 不健康な肌の色(青白くて、目の辺りが窪んでいる)
- 生々しい傷がある
この3つのポイントさえ押さえれば、少々メイクが雑でもゾンビになれてしまうとのこと。
では、この3つのポイントを押さえて、メイクの手順を解説していきましょう。
ゾンビメイクに必要な道具を揃えよう
まずはメイクをする前に、必要な道具を揃えないといけないですよね。
ゾンビメイクに必要な道具はこちらになりますので、手元にない方は100均でも揃えられるものばかりですので、早速購入しましょう。
- 化粧下地
- フェイスパウダー、またはベビーパウダー
- 黒のアイシャドウ
- 黒のアイライナー
この他、傷口を表現するツールは仮装用に売られているこんなシールを活用しましょう。
以上の道具が揃えば、基本的なゾンビメイクの準備はOKです。
ゾンビメイクの手順
それでは、上記を使って実際のメイクの手順を解説していきましょう。
化粧下地を顔に塗り、フェイスパウダーまたはベビーパウダーを塗る
※喘息や、気管支炎を持病で持っている方は、ベビーパウダーはおすすめしません。
目元の周りを太めにアイラインで囲み、目の下やまぶたに黒のアイシャドウをつける
※アイシャドウは、指でぼかしながら使うと上手くいきます。
傷口のテープを好きなところに貼る
※傷口のシール感をなくすためにフェイスパウダーとなじませるようにするのがコツです。
ちなみに私の友達は、噛んで血のりを出すタイプのものを使っていたそうですが、口の中が気持ち悪くてあまりおすすめはしないとのことでした^^;
更に特徴的なゾンビに仕上げるのなら、黒のリップとカラコンを入れると、より臨場的になって怖さが倍増しますのでぜひ試して見て下さいね。
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ゾンビメイクに合わせたい衣装はコレ!
さて、メイクが完璧になった所で、残すところは衣装ですがこちらも抜かりなくしたい所。
さすがに、顔だけゾンビなのに衣装が綺麗な洋服だと違和感が出てしまいますからね^^;
今回は、上記のゾンビメイクに合わせる衣装のヒントとなる商品をいくつか紹介しますので参考ください。
ナイフが刺さっているように見えるカチューシャ
画像が男の子なんで全く怖さが伝わってきませんが、、ハサミが刺さっているタイプ、ナイフが刺さっているタイプがあります。
近所のレンタルビデオ店の店員さんが身につけていたのを見て、一目惚れした商品なので個人的には、かなりおすすめです^^
傷口を縫い合わせたようなタイツ
女性におすすめのタイツなのですが、まるで足を縫い合わせたような珍しいデザインのタイツです。
やはり、ゾンビもセクシーさが必要ではないかと思うのは私の単純な意見ですが、かなりマッチします。
Theゾンビなボロボロのスーツタイプ
これぞゾンビというイメージどおりのボロボロの衣装。
どうせメイクをバッチリするんだったら、衣装までこだわりたい方におすすめします。
いかがでしたでしょうか?
もちろん、この他にも色々と衣装やワンポイントとなるアクセサリーは売られています。
まずはメイクをバッチリマスターしてから自分ゾンビにあった物を選んでくださいね。