服装によってマフラーの巻き方を変えると非常におしゃれに見えるものですよね。

10代から20代前半の女子の多くは、自分の服装に合わせてどのようにマフラーを巻いたらよいかと頭を悩ます機会も多いはず。

いつも同じじゃ何か物足りない、そんな女子の為に服装によって変えるマフラーの巻き方をいくつか紹介します!

女子にいま流行りのおしゃれマフラーの種類は?

ひと言でマフラーといってもお店に行くとたくさんの種類があります。

次々と新しいマフラーが出るもんだから、中にはどのように巻くのが正解なのかわからないものすらありますよね(汗)

そこで、まずは今話題のマフラーを知ることからはじめていきましょう。

フォックスファーマフラー

毛皮の専門店が自信を持ってお届けする商品です。

フォックスの毛は柔らかくて保温力に非常に優れています。

また、見栄えも上品に艶がありボリューム感もあるので高級感があります。

巻き方も簡単で、カギホックとバネクリップの2種類になっています。

通常のマフラーと違いどのように巻いてどう結ぶかを考える必要もありません。

ヴィヴィアンウエストウッド ロゴウールマフラー

人気ブランドのヴィヴィアンウエストウッドが送るウールマフラーです。

嬉しいのは10色ものカラーバリエーションが準備されている点です。

しっかりとロゴが入っているのでヴィヴィアンウエストウッドを好きという人には喜ばれます。

プレゼントにも恥ずかしくない商品です。

巻き方でお洒落を演出できるロングタイプのマフラーなので巻く人の個性が出てマフラーの価値を更にあげることが可能です。

レディースタータンチェックマフラー

定番とも言えるタータンチェックのマフラーです。

年齢を選ばず愛用でき、流行りに流されることなくいつの時代でも根強く人気のある柄です。

日本製でカラーは6色が準備されています。

定番柄ならではの利点として服装を選ばずに使用することができるというのも人気の理由の1つです。

マフラーを巻きたいという幅広い年齢層の女子にありがたい存在のマフラーと言えます。

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服装に合わせたお洒落なマフラーの巻き方

マフラーを巻く時にどうしても気になるのが服装と合うかどうかという事です。

柄やカラーはもちろんですが、マフラーの場合には巻き方によっても印象が大きく違ってきます。

そこで少しお洒落度を増すことができるようなマフラーの巻き方と服装との合わせ方を紹介します。

マフラーを四つ折りにして、首に巻く前に結び目を1つつくるところからスタートです。

結び目を襟元・首元に来るようにしてマフラーを1回転させてください。マフラーの片方の端は結び目を通して固定します。

残りの片方については首元のダボダボ感を抑えるために、結び目には通さずにそのまま両端をコートの襟元に入れて完了となります。

コートで開いた襟元がきれいに隠れるようにするのがポイントです。

定番でありながらしっかりとした安定感を持っているのが「かぎ結び」と言われる巻き方です。

マフラーを首元で1周させ前で結ぶタイプの巻き方ですが、首元を1周させる時に片方を短くしておくのがポイントです。

短い方を上にしてマフラーを交差させて結んでください。

他にも「8の字巻き」と言われる巻き方もあります。

マフラーを広げて左右の端の対角線の片方を結んでマフラーを輪っかにします。

それに首を通して自分の正面に結び目が来るようにしてください。目の前で8の字にマフラーをクロスさせてからできた輪に再度首を通します。

結び目が背中に行くので後は首元を整えてください。

意外で可愛いマフラーの巻き方

マフラーを巻いてお洒落をしたいというのはプライベートな時間に限った事ではありませんよね。

通勤時間や通学時間もやはりマフラーを巻くならお洒落な巻き方をしたいと考える女子は多いはずです。

そんな時に普段着とは違って制服となると中々バリエーションが見つからず、みんなと同じような巻き方になってしまいます。

そんな時に少しアレンジを巻き方ができるのがこれです。

簡単な巻き方ですが、首元でマフラーがしっかりと固定されてルーズ感なくまとまります。

また結び目がないので変な締め付け感もなく、それでいてしっかりと閉まっているので暖かさは十分です^^


マフラーの巻き方には様々ありますが、意外にも知っているものは僅かです。

また、冬場にコートなどの厚着をした上でマフラーを巻くとダボダボ感が出て女子には悩みの種となります。

服装によってもマフラのダブつき感を抑えたい度合いは違うのでしっかりと服装に合った巻き方をマスターしましょう。