くせ毛に悩まされる毎日の朝にうんざりしていませんか?
女性の場合、くくってしまえばくせ毛も隠せるのですが、男性だとそうはいきませんよね^^;
くせ毛の人がかっこよく髪をセットする方法はくせ毛をごまかすか、生かすかのどちらかになります。
生かしたいんだけど中々難しいのがショートヘア
下手な髪型にすると、くせにごまかしが効かないという感じになってしまうんですよね^^;
そんな悩みをお持ちのあなたでも大丈夫なように、くせ毛ショートヘアスタイルをご紹介するので是非参考にしてください!
黒髪でくせ毛ショートに合う髪型
では、最初に黒髪編です。
学生さんですと校則で、とかバイトで髪が染められない方も多いですよね。
くせ毛によって、モッサリ重く見えてしまうのも黒髪の難点です。
なので、髪型をバツっと決めていきましょう。
ツーブロック
ぼさぼさに見えがちなくせ毛ヘアにツーブロックをいれることでだいぶすっきり見えます。
また、これのおかげでおしゃれに気を使ってることもさりげなくアピールできます。
パーマスタイル
緩いくせ毛だであれば思い切ってストレートパーマを当てちゃいましょう。
自分のくせ毛が気に入らない人は縮毛矯正よりもパーマのほうがおすすめです。
お値段がと感じる方もいらっしゃいますが、ストレートにするための整髪料を使ったりする位なら、2~3ヶ月に一回パーマを当てちゃった方が費用対効果は絶対にいいです。
ただし、
硬いくせ毛にはストレートパーマは効きにくい
です。
柔らかくて、緩めのくせ毛であることを条件に検討してみてくださいね。
硬く強いくせ毛でも似あうショートの髪型
次はくせが強い、硬いくせ毛編です。
さきほども言いましたが硬めの場合、パーマはむきません。
硬めだと、くせ毛をいかすのは少し難しいのでヘアスタイルでクセを生かしていきましょう。
ベリーショート
くせがでにくいスタイルならベリーショート。
すっきり爽やかで好印象を与えられる髪型ですが、中心へまとめるようにセットするのがおすすめです。
髪質改善が上手くいかなかった人の最終手段という印象もありますが、上手に生かせばベリーショートほどオシャレに決まる髪型はありませんよ^^
アップバング
顔に近い前髪は印象に残ります。
前髪がうねってるとかっこ悪いので短めにカットし、アップバングにして顔にかからないようにしましょう。
少し長めにしてアメピンでとめ、ポンパドールにしても可愛いですね。
ヘアカラーで硬いくせ毛を目立たなくする
少し髪色が変わるだけでもおしゃれに見えるだけでなく、明るくなることで髪の動きがわかりやすくなります。
黒髪よりも軽くも見えるので、あえて天然パーマ強調することでおしゃれ感演出することができます。
ただ、原色系のハードな明るさにすると逆効果になるので、ナチュラル系のカラーリング色をセレクトしてくださいね。
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ビジネスシーンでくせ毛でも決まるショートの髪型
最後はビジネスシーン編です。
最も大事なことは、相手に好印象を与えること。
これを第一に考えてヘアスタイルを決めていかなければいけません。
そんなスーツにもあう大人なヘアスタイルをご紹介します。
オールバック
顔に髪かからずすっきりした清潔感のある印象を与えるならオールバックですね。
柔らかいくせ毛よりも硬いくせ毛の方向きの髪型です。
ジェルタイプのワックスがヘアセットにむいています。
ただし、つけ過ぎると変にテカリが出るので要注意!
同時にオールバックにすると眉毛が目立ちますので、眉毛の手入れも怠りなくすると、よりバッチリです^^
前髪長めのショートスタイル
前髪をやや長めに作ったショートヘア。
サイド、バックはワックスで流すくらいで十分ですが、前髪が肝となるヘアです。
ヘアアイロンを使って前髪を横に流し、残ったワックスで軽くまとめます。
「男性でヘアアイロン・・・」
そこまでしなくてもと思うかもしれませんが、前髪がきれいに整っているだけで誠実さも伝ってきます。
一手間かけて、まじめでできる男をアピールしちゃいましょう!
3つのシーンにわけて紹介しましたが、どうでしたか?
ショートヘアはごまかしが効かないから、諦めるしかないと思っているあなたでも
髪質に合わせたヘアスタイルのポイントはいくつもあります。
普段髪を切ってもらってる美容師さんにも、今回のポイントを踏まえて相談してみてくださいね!