【実録】タミフルの副作用で異常行動を起こした子供から学ぶ対処法

この記事を書く一週間前に、8歳になるトクする君の息子が人生初のインフルエンザA型にかかりました。

症状が過去に書いたインフルエンザA型とB型の違いの記事と見事なくらい当てはまって思わず笑っちゃったいましたが、

病院でインフルエンザ陽性という結果がわかり、その後に処方されたのが抗インフルエンザ薬のタミフル。

タミフルの副作用なのか、インフルエンザ自体によるものなのか、はっきりとした原因が結論付けられてはいませんが、

実は今回、私の息子がタミフルを服用して数十分後、明らかな異常行動を示した事に非常にビックリしてしまいました。

数年前、タミフルを服用した未成年に異常行動が見られた結果、転落死してしまったというニュースが注目され、この薬の存在を知っている方も多いと思います。

私も当時の事を鮮明に覚えていたので、今回の経験を通じて、その恐ろしさを肌で感じることができました。

そして、あなたが私と同じように子を持つ親として、

もし同じ状況に直面した時に冷静に対処してもらうためにも、今回はタミフルの異常行動について私の体験談を交えて、詳しくご紹介します。

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一般的なタミフルの副作用とは

抗インフルエンザ薬は、タミフルをはじめ、リレンザ、ラピアクタ、イナビル、そしてA型だけに有効と言われるシンメトレルといった薬が現在では処方されています。

受診する医療機関や服用する人の年齢などによって、どの薬が処方されるかは異なりますが、トクする君の息子はタミフルでした。

タミフルの一般的な副作用には、以下のような症状が見られると言われています。

  • 動悸・血圧低下、蕁麻疹・息苦しい
  • 白目が黄色くなる
  • 全身の皮膚の発赤・ただれ・水ぶくれ・口内炎・結膜炎
  • 尿量の減少・むくみ
  • 出血しやすい
  • 血便
  • 意識がぼんやりする、意識がなくなる、うわごとを言ったり興奮したりする
  • 普段と違うとっぴな行動をとる、幻覚が見える
厚生労働省HPより引用)

この副作用の中で、

「うわごとを言ったり興奮したりする」

「普段と違うとっぴな行動をとる、幻覚が見える。」

といった症状が異常行動に当たります。

私も薬局で処方される際に、このような注意が書かれた紙と薬剤師から異常行動についての説明がありました。

異常行動の具体例としては、

  • 急に走り出す
  • ウロウロする
  • うわごとを言う
  • 幻覚が見える
  • 理由なく起こったり泣きわめく

こうした事が起こりうる可能性があるので、服用開始してから2日間は子供を一人にしないようにしてくださいと言われました。

その時口には出しませんでしたが、「そんな薬飲ませるのイヤだなあ」と思ったのは親としての正直な気持ちでしたが^^;

小学校2年生の息子が起こした異常行動

病院を受診した当時、すでに息子の熱は36度台に下がっていたので、それほど辛そうではなかった今回のインフルエンザの症状。

家に帰ったのが昼過ぎだったので、初回はなるべく速やかにタミフルを飲むように言われていたので、

消化のよいうどんを食べさせて、タミフルと一緒に処方された漢方薬(麻黄湯)と咳止め(アスベリン散)を飲ませました。

ちなみに、タミフル以外に処方された薬の副作用では異常行動が見られたという事例はありません。

服用後は薬剤師からも言われた通り、この日は息子を一人にせずにリビングでノートPCを使って仕事をしていました。

そして、数十分後・・・

「ヒックヒック、ヒックヒック」

という泣き声とともに、こっちに歩いてきた息子。

私の膝の上に抱っこされたかと思いきや、すぐ振り払ってトイレに向かって用を足すことなくドアを思いっきり叩く。

「どうした?なんかあった?」とトイレのドアを開けると、泣きながら、というか怒りながら私の横を素通りして布団に戻る。

この行動を4、5回繰り返したでしょうか。

何がビックリしたかって、この間、私の声が一切耳に入ってなかったんですね。

目の焦点が何となくあっていないというか、私の事は見てるんですが実際には見ていない感じです^^;

この行動を、少し寝ては起きてを繰り返したんで、時間にすると小一時間くらいだったでしょうか。

やっと収まった様子で、それから3時間ほどピクリともせず爆睡してしまいました。

目を覚ました時の息子はいつもの状態に戻っていましたが、先程の状況を訪ねると「全然覚えていない」ということ。

ただ、本人も「何か嫌な感じがずーっとした」という事だけは残っていたようです。

【病院に直接確認!】副作用が出たら服用は中止すべき?

こんな症状があったので、嫁が仕事から帰ってきて相談して、熱も下がっているし自己判断でタミフルの服用は中止することにしました。

が・・・それから2日後に熱をぶり返してしまったんですね^^;

いやはや、やっぱりタミフルを飲ませないとダメなのかと思った私。

タミフルはインフルエンザウイルスが体内に残っていると言われる5日間飲む(処方された分を飲みきる)ように指示されていた事もあって、

勝手に中止した事もあったので、受診した医療機関に電話で確認を取りました。

担当の看護師につないでくれて、異常行動の経緯と自己判断で服用を止めさせた事も正直に話しました。

結論から言うと、


異常行動が見られたら即服用を中止する!


というトクする君の判断でOKとの事。

インフルエンザ自体によるものか判断はできませんが、状況から見ると今回はタミフルの副作用によるものが強いのではないかという見解でした。

その後は、タミフル以外に処方されていた麻黄湯とアスベリン散、そして発熱時の頓服薬としてもらっていたカロナールを飲んで、

結局、発症後6日間かかって、ようやく落ち着いたといった、今回の初インフルエンザ体験だったのでした。


30代半ば以上の方なら皆さんそうだった思いますが、私達が小さい頃ってタミフル等の薬ってなかったのでインフルエンザといったら自然治癒が普通でしたよね。

でも、40度近い熱と節々が痛くなること、そして何より感染力が強く出席、出社停止となる流行病。

その感染の拡大を少しでも食い止める意味でも、タミフルをはじめとした抗インフルエンザ薬が開発されて、今では症状の早期改善を実現できるようになりました。

ただ、その引き換えとして、今回トクする君の息子のように異常行動と見られる副作用が起こりうるのも事実。

これは、タミフル以外の抗インフルエンザ薬にも同じ副作用が見られる事が認められています。

もし、こうした異常行動の症状が見られたら思わずビックリしてしまうかもしれませんが、インフルエンザは薬を飲まなくても自然に治る病気ですので、


「それ以上、服用させないこと。」

これが一番の対処法となりますので、ぜひ冷静に判断してくださいね!

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