インフルエンザで出席停止日数の数え方:ケース別の早見表

トクする君の息子が人生初のインフルエンザにかかったのが、この記事を書いている2週間ほど前。

親としても初めてだったので、薬の副作用が出たり、嫁も二次感染するはでてんやわんやでした。

その時の様子はこちらの記事で書いています。

【実録】タミフルの副作用で異常行動を起こした子供から学ぶ対処法

こういう時って、ホント知らないことが多いもんだなあと思った事の1つに、学校を休む期間のことがありました。

インフルエンザになったらどれくらいの日数、出席停止になるんだっけ?

熱下がったらもう学校行かせていいんだっけ?

など疑問だらけだったんですね^^;

というのも、今回途中で熱をぶり返してしまったこともあって、一体何日休ませたらいいのかわからなくなってしまったのです。

よくよく調べてみると、私の頃と微妙に規定が違うんだなと言うことが今回わかりました。

と同時に、私と同じように熱が下がったから学校行かせてもいいんじゃない?(というか行かせてしまっている)親も多いのかなあと思ってしまいました。

そこで、今回はインフルエンザの出席停止に関する情報を詳しく解説していきたいと思います!

出来るだけ二次感染を拡げないためにも、きちんと理解しておきましょう!

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学校保健法で定められた出席停止の日数

インフルエンザの出席停止の日数は「学校教育法」という法律で定められています。

学校教育法は、トクする君が生まれる20年以上前の昭和33年に施行されましたが、

インフルエンザの出席停止日数に関しては、実はその当時から2012年4月に改正されるまでずっと同じでした。

これは、抗インフルエンザ薬の開発によって、熱が比較的早く下がるようになったものの、

体内にウイルスがまだ残っている状態の子どもたちが学校に出てきてしまう事によって、感染が拡大してしまっている背景があるからなんですね。

では、改正前と改正後のインフルエンザの出席停止日数はどのように変わったのかを見てみましょう。

◆2012年4月以前の学校保健法



インフルエンザにあつては、解熱した後二日を経過するまで。

◆2012年4月以降の学校保健法



発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで

文部科学省:学校保健法より一部抜粋して引用)

ちなみに、上記は小学校以上に該当する条件で、保育所や幼稚園に通う幼児に関しては、



発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後三日を経過するまで

このように年齢が低いほどウイルスの排出が長くなるという医学的見解から熱が下がってから3日と、小学生以上よりも1日長く登園の停止が定められています。

「発症」という定義が今一つわかりくいと思いますが、「発熱」した日が発症の目安と決められています。

また、もう1点、間違えやすいのは「発症した後五日」という表現ですね。

これには発症(発熱)した当日は含まれませんので、

出席停止日数としてカウントされるのは発症当日も含めた6日間となります。

そのため、発症当日から学校を休んだ場合は、日数の数え方に注意してくださいね。

【ケース別】インフルエンザの出席停止早見表

このように、現在では出席停止の日数を数える場合には、

  • 発症(発熱)してから5日が経っているか
  • 熱が下がってから2日以上経っているか

この2点を見ればいい事がわかりましたが、今回のトクする君の息子の場合はこんなケースのインフルエンザでした。

  1. 発熱後2日目に熱が下がった
  2. 4日目に再び熱をぶり返した
  3. 5日目に完全に解熱した
  4. それ以降熱は出ていない

文字で書くと、よりわかりにくくなりますが、要は一旦熱は下がったものの、また4日目にぶり返してしまうケースだったわけです。

こうなると、一体いつから登校が可能なのかが、なんだかよくわからなくなってしまいますよね^^;

そこで、トクする君の息子のような熱をぶり返してしまうケースも含めて、出席停止の早見表を作ってみました。

ケース1:発症2日目に熱が下がった場合

日数発症当日1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目
熱の状況発熱発熱解熱解熱後1日目解熱後2日目解熱解熱解熱解熱
登校可否不可不可不可不可不可不可可能可能可能

ケース2:発症4日目に熱が下がった場合

日数発症当日1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目
熱の状況発熱発熱発熱発熱解熱解熱後1日目解熱後2日目解熱解熱
登校可否不可不可不可不可不可不可不可可能可能

ケース1:発症2日目に熱が下がり4日目再発した場合(熱のぶり返し)

日数発症当日1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目
熱の状況発熱発熱解熱解熱後1日目発熱解熱解熱後1日目解熱後2日目解熱
登校可否不可不可不可不可不可不可不可不可可能

このように視覚的に見ると、たいぶ分かりやすくなってきますよね。

発症後5日間は、どんなケースでも登校不可となりますので、まずはどんなに早くても学校を休んだ日から数えて6日目にならないと登校はできません。

これが基本となりますので、まずは、この最短で登校可能となる日にカレンダーなどに印をつけると分かりやすいです。

その後は熱に関しての状況を見ていけばよいので、以下のように考えましょう。

発症(発熱)して3日目までに下がった場合:発症後6日目(最短で登校できる日)

発症(発熱)して4日目以降に下がった場合:解熱後3日目

こう覚えておけば、仮にトクする君の息子のケースのように、一旦下がったけど熱がぶり返してしまった場合でも再度カウントし直して、

上記に当てはめて考えれば、登校可能になる日がパッとわかるようになります。


うちの息子は嫁に似たのか、生まれてから流行りと言われる病気を小学校2年生になるまで一切かかりませんでした。

ちなみに嫁は、インフルエンザに初めてかかったのが40代半ば過ぎというからビックリしたものです^^;

まあ、身体が強いことは何よりですが、いざ初めてかかると慣れないものでアタフタしてしまうものだと痛感しました。

我が家のケースは稀だとしても、インフルエンザは風邪のようにしょっちゅうかかるものではありませんから、

いざという時に慌てないためにも、こうした学校の出席停止日数の数え方は覚えておいて損はないですよ!

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