大腸内視鏡検査の痛みが心配な方へ|やって分かった痛いよりも辛いこと

健康診断で便潜血が陽性だったトクする君。

それから2ヶ月間、悶々と過ごしてようやく大腸内視鏡検査の日を迎えることになりました。

こちらの記事でも触れましたが、検査の結果は何もなくて、ただただホッとしました。

便潜血が陽性反応で再検査【大腸がんの確率に恐怖した体験】

ただ、何しろ人生はじめての検査だったので、検査結果もそうですが、一体どんな検査なんだろう。

麻酔するっていうけど、本当に痛みはないんだろうか。

検査結果がよくなかったら、そのまま入院?

など当日は不安でしかなかったです。

あなたも現在同じような状況なら、正にそんな気持ちですよね。

そこで、私の実体験を元に、大腸内視鏡検査の流れを詳しく解説していきます!

この記事によって、少しでもあなたの不安が軽減されれば幸いです。

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大腸内視鏡検査の前日までの準備や過ごし方

colonoscopy

大腸内視鏡検査の大変な所は、前日から各種制限がはじまる所ですね。

正確に言うと、2~3日前から食物繊維の多い物や消化の悪い物は出来るだけ避けるよう説明を受けました。

<具体的に避けてほしいと言われた食べ物>

ホウレン草
ネギ
キャベツ
白菜
トマト
ピーマン
きゅうり
かぼちゃ
ゴボウ
にんじん
大根
さつまいも
ワカメ
こんにゃく
寒天
ワラビ・ぜんまい
ゴボウ
えのき茸
椎茸
イチゴ
干し柿
キウイ
干しブドウ
果肉入りジュース
パイナップル
サヤインゲン
大豆
小豆

これ、見て頂くと分かるんですが・・・

っていうか、野菜ほとんどダメじゃね!

と思った私。

当日は、ほぼ腸を空っぽにしておかなければならないこともあり、こうした食事にも気を使う必要がありました。

下剤と検査食もスタート

食事制限と同時に前々日の夜からは腸の中を空っぽにしていくために下剤を飲みはじめます。

colonoscopy-1

前々日の夕と前日の朝・昼・夕の計4回。

私は、ピコスルファートという下剤が処方されましたが、

これをコッピ1杯の水に30滴混ぜたものが一回分となります。

無味無臭と書いてありましたけど、若干甘く感じて飲みにくいということはなかったですね。

そして、前日の朝・昼・晩の食事は全て検査食になります。

colonoscopy-2

1食ずつレトルトパックに入った検査食で「ボンコロン」というものでした。

colonoscopy-3

それぞれ食事の内容は、

朝食

白がゆ
みそ汁
梅干し


昼食

味付けがゆ
すまし汁
ふりかけ


夕食

ポタージュスープ
粉末清涼飲料(無果汁)

・・・ほぼ固形物なしというラインナップ。

味は美味しかったですが、トクする君はおかゆがあまり好きではなかったので、正直キツかったです。

そして、下剤を飲んでるもんだから、食べても食べても腹が減る。

間食に飴やビスケットなど少しは食べてもいいらしいんですが、

なんか変なものを食べて当日検査できないなんてことになったら嫌だったので、結局前日は検査食+水のみで過ごしました。

ちなみに、水分は多くとるほど腸の中がきれいになるので、いくらとってもよくて、かつ砂糖がガッツリ入った飲み物でもOKと言われました。

ただし、アルコールと牛乳(乳製品)はNGです。

検査当日の長丁場がいよいよスタート

こうして、胃も腸も空っぽの状態でのぞんだ大腸内視鏡検査当日。

当然ながら当日の朝は絶食でしたが、空っぽと思っていた大腸をさらに綺麗にするための準備が午前9時過ぎより病院でスタートしました。

これが非常につらかったんですが、約2L程度の腸管洗浄剤を全て飲み干すというものなんですね。

私が検査した病院では「マグコロールP」というものでしたが、味はポカリのようなスポーツドリンクを思いっきり濃くした感じのもの。

さらに、見た目ではわからないんですが飲むとドロっとした感覚があって、これが喉を通らないこと・・・。

この洗浄剤を「15分かけて約200cc×10回」の計2時間かけて飲んでいきます。

そして、さらに2時間ほどかけて完全に大腸が綺麗になるまで、ひたすらトイレとの往復を繰り返すだけ(汗)

それだけならまだしも、当日は、私以外の3人全て50代~80代のご婦人だけでトイレがなんと1つだけ。

個人差はあるものの1時間過ぎた頃から、急に強烈な便意をもよおすようになるんですが、

MAXの時間帯は、ほぼ皆共通しているので、1人30代のトクする君は、

「ど、どうぞ。自分まだ我慢できるので」

という、レディーファーストなのか、ただのやせ我慢なのかわからない状態でした。

いよいよ大腸内視鏡検査開始!

こうして午前9時過ぎから、およそ5時間経った14時過ぎから、

やっとのことで大腸内視鏡検査がスタートしたんですが、本当は13時過ぎの予定だったんですね。

というのも、私の前の人が検査中にポリープが見つかったようで、そのまま切除手術が開始されたようです。

すぐ隣で検査をしているんで内容が筒抜けだったんですが、

切除されたポリープが良性か悪性かどうかは、病理検査をして1週間後にならないとわからないという事。

次に検査を待たされている私は、当然ながら、どんどん不安になっていきました。

なんとも言いようのない痛みが・・・

こうして臨んだ初検査。

私が受けた病院は、麻酔ではなく鎮静剤を使う形だったんですが、ここら辺だけ記憶がないんですよね(汗)

というのも、鎮静剤を投与されると眠くはないんですが、ぼーっとしたような、フワッとした感覚になります。

この状態で内視鏡を肛門から入れていくわけなんですが、最初の方は全く痛みがありませんでした。

お、全然だいじょうぶだと思っていたのも束の間。

突然腸が引っ張られるような、何とも感じたことのないような痛み

が走りました。

ただ、それはずっとではなくて、どうやら腸がカーブする所で内視鏡が腸に当たることによる痛みなんですね。

上に行けばいくほど腸のカーブが多くなってくるので、痛みの頻度が短くなってきますが、正直我慢できないほどの痛みではありませんでした。

時間にすると、およそ10分程で終了。

そのまま内視鏡で映された画像を見ながら医師から説明を受けました。

「とてもキレイですね」

と、まあとにかくお褒めの言葉を頂いたことを覚えています。

便潜血で陽性が出たのは、おそらく便を採取する際にいきんだ時に血が出て、それが混じったのだろうという事でした。

とにかくホッとしたことは覚えていますが、鎮静剤のおかげか余程疲れたのか、家に帰ってからはそのまま爆睡でしたね。

大腸内視鏡検査後について

検査後ってどんな状態だったか気になる方もいらっしゃるようですが、

私の場合、しばらくガス(いわゆる、おなら)がよく出たなという印象でした。

あとは、多少、検査時に痛みを感じた場所であろう所が1~2日チクチクとしていた感じでしょうか。

ただ、それ以上に感じたのは、

腸を空っぽにしたんで腸内環境がメチャクチャ良くなったな

ということ。

これには正直驚きでしたね。

以前から、腸内環境が良いと身体全体にも良い作用をもたらすと耳にしていましたが、検査後しばらくは、身体も軽くて寝付きや目覚めが良い日が続きました。

大腸内視鏡検査の結果を聞くまでは、ほんと辛い2ヶ月を過ごしてきましたが、

改めて、日頃から腸内の健康を意識した生活を送ることって大事なんだなと感じたきっかけとなった出来事でしたね。

それからというのも、プチ腸内健康マニアになったトクする君。

今では嫁さんと一緒にこの乳酸菌を毎日飲んで、腸内環境を整えてます^^

乳酸菌×水素カプセルDX

ここまで、実際に体験した大腸内視鏡検査の流れと随所に感じた事を出来るだけ詳しく解説してきました。

もちろん、これから再検査で大腸内視鏡検査するという方は、これを読んだからって完全に不安が解消するわけではないことは分かっています。

ただ、検査自体の痛みは耐えられないほどではないので、ひとまず安心してください。

そして、

「検査前の準備が大変」

こちらの心構えをしておくかどうかだけでも、当日は全然違いますので参考にしてくださいね!

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