乗り物酔いは薬だけでは克服できない!メカニズムから考える対策法

これまで、どんな乗り物でも酔ったことがなかったことが密かに自慢の1つであったトクする君。

しかし、某離島と本島を行き来する高速船に数度のったある時、

まさかの冷や汗と吐き気に襲われ半ばパニック状態に!

普段から乗り物に強くない方にとっては、何を言ってんだか・・・と思われてしまうかもしれませんが^^;

以降、車の助手席に乗っても酔うことが増えてきた私。。。

年齢のせいかな?三半規管に以上があるのかな?それとも他に何か原因が・・・?

そう思ったら眠れなくなってきたので、乗り物酔いについて詳しく調べることにしました!

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乗り物酔いのメカニズム

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乗り物酔いとは、車やバス、船などに乗っている時に、乗り物の揺れ、加速や減速によって耳の奥にある身体の平衡感覚を司る三半規管が刺激され、

自律神経のコントロールを失った状態

が原因となって起こります。

睡眠不足やストレスが溜まっていたり、携帯電話の操作、読書ゲームなど眼を使う作業をしている際などに起こりやすく、

視覚刺激、平衡感覚の刺激、身体の筋肉などが知覚などのバランスが取れなくなることで、

頭が重い、あくび、生唾、吐き気、冷や汗、顔が青くなる、嘔吐、ふらつき

などが現れるのが、いわゆる乗り物酔いと総括されるもの。

トクする君も振り返ってみると、乗り物酔いを経験した前後は仕事が忙しくて寝不足が続き、その後に高熱を発症するなど、普段より体調が悪かったことが引き金だったと考えられます。

また急ブレーキ、急発進、エンジンの振動など身体的な影響以外の要因も大きく関係しています。

乗り物酔いは2~3歳から起こりはじめ、耳の中の平衡感覚を司る部分の成長が未熟な10歳頃にはよく見られますが、年齢を重ねると慣れによって減ってくると言われています。

とはいえ、ずっと乗り物酔いの症状に悩まされる人はいますし、「私はこれに乗ったら酔ってしまう」という精神的な要素も深く関係していると言われています。

乗り物酔いを克服するためには薬に頼るしかない!?

乗り物酔いが起こる条件としては、「歩くより早い速度に身体がさらされる」とその症状が起こる可能性が高まります。

これは周りのスピードに脳やバランス感覚をコントロールしている三半規管がついて行けなくなるからです。

乗り物酔いの克服の方法はバランス感覚を鍛えることしかありませんが、長い時間を必要とします。

そのため、一般的な対処法としては薬に頼ってしまう人がほとんどです。

乗り物酔いの薬には、抗ヒスタミン薬が主流となっていますが、これってとにかく異常に眠くなりますよね(汗)

トクする君は特に効きやすいってこともありますが、そもそも酔い止め薬の成分は吐き気を抑制して自律神経を安定させる部分が主となっています。

極端なことを言ってしまえば、「乗り物に乗ったら寝てしまうのが1番!」という目的を助けてくれるのが酔い止め薬なんですよね。

※もちろん、めまいを抑えたり、平衡感覚のバランスを調整する成分も含まれています。

つまり何が言いたいかと言えば、酔い止め薬を飲んだからといって、根本的に乗り物酔いを克服することはできないわけです。

本当に克服したいのであれば、失われている平衡感覚を取り戻すこと。

これは先程申し上げた通り、時間と根気が必要です。

具体的には方法としては片足立ちでバランス感覚を養い、慣れてきたら眼を閉じてできるだけ長くできるように毎日ならして行くといった地道な方法を続けていきましょう。

実際にやってみるとわかりますが、乗り物酔いする人ほど片足立ちすら満足にできないものです(事実、トクする君も嫁もそうだった・・・)

この地道な努力を続けながら、乗り物に乗る時は、できるだけ酔わない頻度を増やしていくことも大事です。

そのためには、やはり酔い止め薬の服用は必須ですし、

・芳香剤をおかない

・できるだけ振動の少ない前に座る(バスの場合)

・少し窓を開けて新鮮な空気を吸う

・厚着をしない

といった酔わないための対策も積極的に取り入れていきましょう。

こうやって平衡感覚を保つ身体を作りながら精神的な原因を減らしていくことで乗り物酔い克服の道に近づいていくのです。

病気を疑った方が良いと思われる乗り物酔いに似た症状

乗り物酔いの症状としてほんと辛いのは冷や汗と吐き気ですよね。

ただこれは、乗り物酔いだけに限らず、その他の原因で起こることもあります。

というのも、トクする君はどうやら突然乗り物酔いを発症したというよりも、これが原因だったことが後に明らかになったんですね^^;

⇒良性発作性頭位めまい症の原因と治療法の鍵は生活改善にある

この他にも、この記事に書いてますが、メニエール病でも頻回のめまいととも冷や汗、吐き気が現れます。

特にトクする君のように、これまでなんともなかったのに突然乗り物酔いに襲われたって方は、こうした病気を疑うのも必要です。

原因がわかれば対処の仕方も変わってきますので、ぜひ参考になれば嬉しいです^^

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