桜の開花予想2017【例年より早いか遅いかは冬の気温で決まる!?】

日本が誇る春の花、桜。

トクする君は、ほんと桜が大好きです^^

日本人にとって心躍る毎年桜の季節。

楽しみにしている側からすると桜前線が始まったという一報は胸が躍りますね。

でも、毎年ニュースを見ていてふと疑問に思うのは、

桜の開花予想や開花宣言は何を基準にしているの?

ということではないでしょうか?

そして2017年の桜の開花予想は果たしてどうなるのか?

桜が咲くために必要な気温の条件から開花予想を紐解く鍵を見つけました!

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2017年開花予想の最新情報

2017年の桜の開花予想【2017年3月15日最新情報】

<各地の予想日>

地方予想開花日予想満開日平年開花日昨年開花日
福岡県3月22日4月2日3月23日
3月19日
大分県3月26日4月7日3月24日
3月28日
長崎県3月26日4月7日3月24日
3月22日
佐賀県3月26日4月6日3月24日
3月23日
熊本県3月25日4月4日3月23日
3月22日
宮崎県3月29日4月8日3月24日
3月24日
鹿児島県4月1日4月10日3月26日
3月27日
香川県3月28日4月7日3月28日
3月26日
徳島県3月29日4月8日3月28日
3月30日
愛媛県3月25日4月4日3月25日
3月23日
高知県3月25日4月3日3月22日
3月24日
広島県3月28日4月5日3月27日
3月23日
岡山県3月30日4月7日3月29日
3月26日
島根県4月1日4月9日3月31日
3月23日
鳥取県4月1日4月9日3月31日
3月23日
山口県3月29日4月6日3月27日
3月28日
大阪府3月29日4月6日3月28日
3月23日
滋賀県4月4日4月9日4月2日
3月30日
京都府3月30日4月6日3月28日
3月23日
兵庫県3月31日4月9日3月28日
3月26日
奈良県3月30日4月7日3月29日
3月23日
和歌山県3月27日4月7日3月26日
3月22日
愛知県3月27日4月6日3月26日
3月19日
静岡県3月28日4月5日3月25日
3月27日
岐阜県3月29日4月5日3月26日
3月20日
三重県3月31日4月6日3月30日
3月28日
東京都3月23日4月2日3月26日
3月21日
茨城県4月1日4月10日4月2日
3月28日
栃木県3月31日4月9日4月1日
3月28日
群馬県3月30日4月8日3月31日
3月23日
埼玉県3月25日---3月29日
3月23日
千葉県3月31日4月7日3月31日
4月1日
神奈川県3月23日4月2日3月26日
3月23日
山梨県3月28日4月4日3月27日
3月23日
長野県4月13日4月18日4月13日
4月3日
新潟県4月9日4月14日4月9日
4月3日
富山県4月6日4月11日4月5日
3月29日
石川県4月4日4月10日4月4日
3月30日
福井県4月4日4月10日4月3日
3月27日
宮城県4月9日4月15日4月11日
4月1日
青森県4月25日4月30日4月24日
4月17日
秋田県4月18日4月22日4月18日
4月14日
岩手県4月19日4月26日4月21日
4月11日
山形県4月14日4月19日4月15日
4月6日
福島県4月9日4月13日4月9日
3月30日
北海道5月4日5月8日5月3日
4月25日

以下、日本気象協会発表の情報を参照させて頂いています。

※各都道府県の県庁所在地のデータを参照させて頂いております。

日本気象協会発表の2017年の桜の開花予想

定期的に最新情報が出ましたら更新していきたいと思います!

暖冬だと開花が早い!?桜の開花と気温の関係について

cherry-flowering-2016

この記事を最初に書いた2016年はエルニーニョ現象によって、

北海道と東北地方を除いては暖冬になる

という気象庁の発表通り、2015年末から暖冬の日本列島。

エルニーニョ現象とは、ペルー沖の太平洋東側の海面温度が例年より高い状態が一年以上続くことを言いますが、世界各地に異常気象をもたらすことでも知られています。

では、その異常気象は、桜の開花にも影響を及ぼすのでしょうか?

結論から申し上げますと、

桜の開花は例年の平均である3月26日よりやや遅くなる

ということが過去のデータから言えることでした。

それは一体どうしてなのでしょうか。

それを知るためには、桜が咲くまでの道のりを、まずは理解していきましょう。

桜が咲くまでの道のり

桜は夏ごろに来年咲くための花の芽を作り、秋から冬にかけて、活動や成長を停止する「休眠」に入ります。

その後冬に「休眠打破」という眠りから覚める過程を経て、2~3月に花の芽が成長して開花に至ります。

この「休眠」が桜の開花には非常に重要です。

休眠の期間にしっかりと寒くなると

「寒さでしっかり休んだし、そろそろ起きるか」

と桜が感じて、しっかりと休眠打破をし、花芽が成長して開花できる仕組みとなっています。

桜が本当にそう思っているかはわかりませんが・・・^^:

桜が咲くのには温かさだけでなく、寒さも大切ということは確かなんですね。

開花する条件を数値化してみると

桜の開花を、漠然とした感覚ではなく、数値化して見てみると、

●2~12℃ほどの気温で800時間以上過ごすと休眠打破する

●休眠打破したあとの積算温度が540℃を越えると開花する

という目安があります。

もちろん、これは地域によって差がありますが、この数字に基づいて開花予想は立てられているんですね。

じゃあ、暖冬の場合は?

こうした桜が開花するまでの道のりに基づけば、

暖冬の場合では、桜がしっかりと寒さにさらされていないという状況下にあるため、

「起きようかな…いや…まだそこまで寒くないしな…」

と感じてしまって、しっかりと休眠打破することができず、

春になるにつれて暖かくなっていてもなかなか目覚めない(咲かない)となるわけなんですね。

過去の開花予想はどの程度正確なのか?

ここまでで、桜の開花には「休眠打破」を促すしっかりとした寒さと、2~3月の間の花芽が成長するための暖かさが必要ということは分かりました。

では、毎年発表される開花予想というのはどのくらい信憑性があるのでしょうか。

毎年気になることですが、前年と比較したことってなかなかないですよね^^;

そこで、過去の予想と開花日をまとめました。

2016年の桜の開花予想と実際の開花日

2016年の日本気象協会の予想と実際の開花日を見てみましょう。

(予想) 3月26日

(開花日)3月19日

(例年の平均) 3月26日

2016年は、突然の寒波の影響で予想よりもだいぶ早く開花がはじまる結果となりました。

その当時のリアルタイム開花情報は以下にまとめてありますので、ご参考下さい。


【2016年時のリアルタイム開花予想情報】

2016年は暖冬の流れを考慮すると、3月26日以降と推測することはできました。

■この記事を書いた後に、強烈な寒波が日本列島を襲った影響で、

暖冬と相殺されて全国的には平年並み、九州南部の開花が遅れるのでは?

という予想も出ました。(2016年2月2日現在)

■翌2月3日発表の情報では、各地方以下のような開花予想が出ました!

九州から四国地方:3月25~26日前後【平年より遅い】

中国地方から関西地方:3月31日前後【平年並み】

東海地方から関東地方:3月31日~4月5日あたり【平年並み】

北陸地方:4月10日前後【平年より早い】

東北地方:4月15~20日あたり【平年より早い】

北海道:4月末~5月上旬(平年並み)

■3月2日発表の情報では、各地方以下のような開花予想が出ました!

【開花予想日・満開予想日】

●九州地方

福岡県:3月23日・4月3日

大分県:3月27日・4月7日

長崎県:3月27日・4月6日

佐賀県:3月27日・4月6日

熊本県:3月25日・4月4日

宮崎県:3月27日・4月7日

鹿児島県:3月31日・4月9日

●四国地方

香川県:3月28日・4月5日

徳島県:3月28日・4月5日

愛媛県:3月25日・4月5日

高知県:3月23日・4月2日

●中国地方

広島県:3月27日・4月5日

岡山県:3月28日・4月5日

島根県:3月28日・4月6日

山口県:3月29日・4月6日

●近畿地方

大阪府:3月26日・4月3日

滋賀県:3月30日・4月7日

京都府:3月26日・4月3日

兵庫県:3月27日・4月6日

奈良県:3月26日・4月2日

和歌山県:3月24日・4月4日

●東海地方

愛知県:3月23日・4月2日

静岡県東部:3月25日・4月3日

静岡県西部:3月28日・4月6日

岐阜県南部:3月24日・4月2日

岐阜県北部:4月10日・4月16日

三重県:3月29日・4月5日

●関東・甲信地方

東京都:3月23日・3月29日

埼玉県:3月27日・4月5日

千葉県:3月31日・4月8日

神奈川県:3月24日・4月3日

茨城県:3月29日・4月6日

栃木県:3月30日・4月6日

群馬県:3月29日・4月5日

山梨県:3月25日・4月1日

長野県:4月7日・4月12日

●北陸地方

新潟県:4月6日・4月10日

富山県:4月2日・4月8日

石川県:4月1日・4月8日

福井県:3月31日・4月5日

●北海道・東北地方

北海道(札幌市):5月2日・5月6日

北海道(函館市):4月29日・5月3日

北海道(帯広市):5月4日・5月6日

北海道(稚内市):5月13日・5月16日

北海道(釧路市):5月15日・5月18日

宮城県:4月6日・4月12日

青森県:4月22日・4月27日

秋田県:4月16日・4月21日

岩手県:4月16日・4月23日

山形県:4月11日・4月16日

福島県:4月5日・4月9日

2015年の桜の開花予想と実際の開花日

2014~15年にかけての冬は気温の高い時期もありつつも、何度も強い寒波に見舞われて、全国的に平年よりも気温が低くなる時期もありました。

この強い寒波が桜にとっては休眠打破を促すことになったので、桜の開花にとっては順調な過程を踏んだということになります。

3月下旬以降の気温の予想を立てたところ、

周期的に気温の変動はありつつも平年より高くなる日もあるだろうという想定で、花芽の成長には適した条件であると判断して、

桜の開花は例年よりやや早い

という予想を日本気象協会は立てました。

そんな気温の予測のもとに立てた昨年の東京の開花予想日と実際の開花日、例年の平均の開花日は以下の通りです。

(予想) 3月21~26日

(開花日)3月21日

(例年の平均) 3月26日

さすがプロの立てた予想( ̄ー ̄)ニヤリ

2015年に関しては、ほぼ完璧に当たっているといって良いですよね。

ただ、最近では世界的な異常気象によって、気候の予想を立てるのがどんどん難しくなっていて、

それに連動して開花予想を立てるほうも難易度が上がっているというのは本音な所のようです^^;

桜の開花宣言の基準や「〇分咲き」とは

さて、桜の開花に関する事には、開花予想の他にも色んな疑問がありますよね。

とくに

「開花宣言の基準って?」「○分咲きって何?」

正直、トクする君も曖昧な部分でしたので、以下にまとめてみました!

開花宣言の基準

各地の桜の開花宣言は、観測する桜の木(標本木)が決まっていて

その桜の木の花が「5~6輪以上開花したとき」

に初めて開花宣言を出すことになっています。

たくさんある桜の蕾の中から咲いたものを見つけるなんて、気が遠くなりそうですね^^;

〇分咲きの基準

ニュースでよく「〇分咲き」という表現を聞きますが、これにもちゃんとした基準があります。

「○分咲き」の○分は、○割と同じ意味で、

・三分咲き→約三割の桜が開いたとき。

・五分咲き→約半数の桜が開いたとき。

・満開(八分咲き)→約八割の桜が開いたとき

八部咲きになったときに、満開という事になっています。

開花から満開までは約1週間。

以降は、花びらが落ち始めたときを「散り始め」、花びらが散って若葉が出始めたときから新緑にかけて「葉桜」となっていきます。


気候と桜は深く結びついていて、桜もしっかり休眠しないと元気に育てないだなんてまるで人間と同じようで面白いですね^^

桜の開花予想のことを考えると毎年ドキドキするのはトクする君だけでしょうか?

桜の見頃に合わせて花見の予定を組まなきゃいけないサラリーマンは違う意味でドキドキですね(汗)

ちょっと趣向を凝らして屋形船から見るお花見もおすすめですよ^^

■東京近郊にお住まいならこちらの記事を♪

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【一本・しだれ・夜】桜の名所で外せない全国絶景スポット

目的は様々であるけれど、日本人が愛すべき桜。

あなたのお住まいの地域だけでなく、ほんと全国に名所と呼ばれる所はたくさんありますよね。

ぜひ開花予想に注目して、毎年最高の状態で桜を楽しみましょう!

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