AO入試で大学・専門学校合格を目指すための傾向と対策とは

トクする君が受検生だったのは、もう15年ほど前になってしまいましたが、

ちょうどその頃は、「共通一次」から今のセンター試験へと名前が変わった時期だったでしょうか。

バリバリの受験戦争から徐々に変わりつつある頃だったことも覚えています。

その1つに、AO入試の導入がありました。

最近でこそ実施する学校が増えてきたものの、いまいちピンと来ない方も多いはず。

また、まさに受検生になるあなたにとっては、AO入試の仕組みや日程はもちろん、事前に対策もしっかり考えておきたいですよね。

そんな、あなたが知りたいAO入試について詳しく解説した記事となっています^^

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AO入試の仕組みをしっかり理解しよう!

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それではまず、AO入試って何?というところからしっかり理解していきましょう。

「AO」とは、Admissions Office(アドミッションズオフィス)の略になります。

具体的には、大学・短大などが提示するアドミッションポリシー(受け入れ方針)に基づいて、

熱意や意欲のある「求める学生像」と照らし合わせて評価する入試のことで、推薦入試と基本的な考え方は一緒。

ただ、推薦入試と違う点は、

高校の校長からの推薦が必要ないので誰でも挑戦することができる

という自己推薦入試ことです。

AO入試には、出願前のエントリー制度があり、面談・面接などをして本人の意欲・適性を評価することが多いので、

どちらかと言えば、就職面接に近いイメージを持って頂くとわかりやすいでしょう。

AO入試を実施する大学は年々増加していますが、最近では専門学校でもAO入試を実施する学校が増えてきていますね。

ただ、平成22年度までのAO入試では、志望理由書(エントリーシート、自己推薦書等)、面接(面談)、小論文で合否を判定する学校がほとんどでしたが、

平成23年度より、選考に「学力把握措置」を合否判定に用いることになり、出願には調査書の提出が必要となりました。

そのため、調査書における教科の評定平均値や出欠状況、特別活動の記録などを選考の要素に加える大学も増加しており、

誰でも受けられるという元々のAO入試とは大分異なってきたと言えます。

AO入試を導入している大学・専門学校2016年入学の入試スケジュールはどんな感じ?

では、具体的にAO入試を導入している大学・専門学校の入試日程はどのようになっているのでしょうか?

具体的に何校かピックアップしてみました。

※下記は記事作成当時の日程となりますので、最新の情報は各大学のHPまたは募集要項等で必ずご確認ください。

▼北海道大学(平成26年度平均倍率2.4倍)

■大学入試センター試験を課さない学部・学科等

理学部(物理学科・地球惑星科学科)、歯学部、水産学部

■出願期間 

平成27年10月6日(火)から平成27年10月14日(水)まで(午後5時必着)

■第1次選考結果通知 

平成27年11月4日(水)

■第2次選考日(課題論文・面接実施日) 

平成27年11月15日(日)

■合格発表日 

平成27年12月1日(火)午後4時予定


■大学入試センター試験を課す学部・学科等

医学部(医学科・保健学科(看護学専攻・作業療法学専攻))工学部(応用理工系学科(応用マテリアル工学コース)・環境社会工学科(社会基盤学コース))

■出願期間 

平成27年10月6日(火)から平成27年10月14日(水)まで(午後5時必着)

■第1次選考結果通知 

平成27年11月4日(水)

■第2次選考日(課題論文・面接実施日) 

平成27年11月15日(日)

■大学入試センター試験 

平成28年1月16日(土)平成28年1月17日(日)

■合格発表日 

平成28年2月9日(火)午後4時予定

▼慶應義塾大学

■出願期間 

平成27年8月26日(水)から平成27年8月28日(金)締切日消印有効
※海外からの出願は締切日必着

■第1次選考合格発表 

 平成27年年9月11日(火) 10:00

■第2次選考 

 A方式:平成27年9月19日(土) (法律学科・政治学科)
 B方式:平成27年年9月20日(日) (法律学科・政治学科)

■第2次選考合格発表 

平成27年9月29日(火) 10:00

▼山野美容専門学校

■エントリー期間 

平成27年6月2日(火)~10月30日(金)

■第1回

出願期間:平成27年年8月3日(月)~ 8月21日(金)
面接試験日:平成27年 8月29日(土)

■第2回

出願期間:平成27年8月24日(月)~ 9月30日(水)
面接試験日:平成27年10月10日(土)

■第3回

出願期間:平成27年10月1日(木)~10月30日(金)
面接試験日:平成27年11月 7日(土)

■第4回

出願期間:平成27年11月2日(月)~12月 4日(金)
面接試験日:平成27年12月12日(土)

■合格発表 

面接試験後一週間前後で郵送にて

▼愛知文教女子短期大学

■第1次

出願期間 平成27年9月14日(月)~9月25日(金)16時必着 
試験日 平成27年10月3日(土)

■第2次

出願期間 平成27年9月28日(月)~10月15日(木)16時必着  
試験日 平成27年10月24日(土)

■第3次

出願期間 平成27年11月2日(月)~11月20日(金)16時必着  
試験日 平成27年11月28日(土)


このように大学の場合は、一般入試の前にある場合と、センター試験をからめたAO入試の2つの傾向があります。

一方で専門学校は数回にわたって入試を実施する傾向にありますね。

いずれにしても、自分が希望する学校がAO入試を実施しているかどうかは、かなり早めにチェックする必要があるということですね。

こちらでは簡単にAO入試の実施校を探すことができますので、ぜひ活用してみてください

>>>大学受験パスナビ:旺文社

AO入試はどんな対策が必要か?

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さて、希望する大学または専門学校にAO入試があることがわかりました。

しかし、数字で何点以上とおおよそ明確な目標を決めることができる一般入試と違って、

AO入試で問われるのは、

受験生が大学のアドミッションポリシー(受け入れ方針)に基づいた「求める学生像」に合致しているかどうか

と抽象的なため、学生にとっては非常に対策がしにくくなっています。

まず何よりAO入試に取って大切なのは、

自分が希望する各学部・学科が求める学生であることをアピールする志望理由

これをいかにして明確に伝えられるかが合否の分かれ目と言ってよいでしょう。

そのため、エントリーや出願のときに提出する「志望理由書」は選考を左右する重要な判断材料になりますので、

大学のパンフレットやホームページをくまなく見るのはもちろん、オープンキャンパスにも積極的に参加し、

大学の雰囲気や教育方針などを肌で理解して、自分自身がどんなことを大学・学部で学びたいのかを明確にするアグレッシブさが必要となります。

また、面接や面談および小論文の入試形式がほとんどなので、会話力と文章力も必要です。

そのため、

●志望学部・学科に関するニュースを日ごろからチェックするように心がけること

●自分の考えを文章としてまとめる練習をして慣れておくこと

この2つは非常に大切です。

一般入試も当然視野に入れながら動かなければいけませんので、

勉強や体調のバランスもしっかり管理ができるかどうかも合否を分けるポイントですよ!

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